まだまだミーハー・マンチェスターU日記 -19ページ目

復活

DF G・ネビル、MF ライアン・ギグス、FW ルイ・サハの3選手がポーツマス戦で復帰します。(これでボルトン戦と同じ布陣が組める)
何よりもキャプテンであるネビルが帰って来るのは嬉しい、コペンハーゲンに負けてしまった悪い流れをポーツマス戦で断ち切って欲しいものです。


まったく別の話しなんですが、W杯の時にC・ロナウドはウェイン・ルーニーの退場劇をアシストしたや退場した後にウィンクをしたなどで一気に反感をかってしまった、一時は移籍かと思ったら、平然と戻ってきた。
正直自分としてはクリスティアーノよ大丈夫かと思ったが自分の予想に反し彼は開幕戦で活躍、その後も好調を続けまるであの事件が無かったかのように、またマンチェスターUで生き生きしている姿をみると本当に良かったと思います。

歴史

ブログ初開設に付き3回目の更新です。

今回はマンチェスターユナイデットの歴史について。
愛称『レッドデビルズ』赤い悪魔です、クラブ設立は1878年、当時の名前はニュートン・ヒースLYRという名前で本格的にリーグ参加はdivision2開設の1892年、当初は資金不足で低迷時期が続くその後1902年に名前をマンチェスターユナイデットに、1910年にはホームグラウンドをオールドトラホォードに変え再スタートを切る。
その後1955-56年、56-57年シーズンにリーグを連覇と輝かしい舞台に出た。
だがその矢先1958年にカップ戦の帰国途中、主力選手を飛行機事故で失ってしまう。しかし不幸中の幸いかその事故で生き残った選手は、あのボビー・チャールトンである、またその後入った選手もジョージ・ベストなど良い選手に恵まれ、1965-66年、1967-68年にリーグ優勝をはたす。
その後は低迷時期に入ってしまうが1986年にアレックス・ファーガソンが監督に就任1992年にエリック・カントナ入団、そして伝説のシーズン1998-99年シーズン、リーグ・FAカップ・チャンピオンズリーグを制覇し未だに1チームのみしか達成した事の無い『トレブル』を成し遂げる。
リーグ優勝15回、チャンピオンズリーグ制覇2回、カップウィナーズC優勝1回。
所属していた有名な選手に、前記にも書いたボビー・チャールトン、エリック・カントナ
今はレアル・マドリーにいるがディビット・ベッカム、ルート・ファン・ニステルローイ

コペンハーゲン戦について

もうかなり遅い話題になりますが。
絶対勝利するとファン、いやファンでなくとも確信していたはずが…まさかの敗戦…‥(決勝トーナメントが遠くなるぅ~、きょ去年の悪夢がぁ)

そして、マンチェスターU敗戦その裏には3つの事柄が関わってきているのでは無いか??
徹底検証っす

① まず勝利に雲いきが怪しくなったのは、DF G・ネビル、MF ライアン・ギグス、FW ルイ・サハの相次ぐ欠場者(G・ネビル以外は次節のポーツマス戦復帰予定、やったぁ~♪♪)

② コペンハーゲンがリーグ戦で主力を温存しマンチェスターU戦にかけてきたため、コペンハーゲンの元気なスタメン達。(ホームの雰囲気にあおられて、はしゃぐコペンハーゲンの選手、あの様は憎たらしい坊主以外の何者でもない)

③ そして最後にして最大の原因は、DF リオ・ファーディナント、MF ポール・スコールズの温存、サッカーの知識があまり無い方はわからないかもしれないが、この2人の温存はかなり厳しい、ディフェンスラインを統括するリオ、攻撃の起点になるスコールズが居るのと居ないのではまったく違う。(ホントですよ、信じて構わないっす)
また試合の活躍だけでなくこの2人がスタメンにいるというだけでかなり精神面でも良くなる上に相手にもプレッシャーを与えられる。(選手がビビる…‥多分)

以上の3っつの事柄が一概にもマンチェスターUを負けさ