歴史 | まだまだミーハー・マンチェスターU日記

歴史

ブログ初開設に付き3回目の更新です。

今回はマンチェスターユナイデットの歴史について。
愛称『レッドデビルズ』赤い悪魔です、クラブ設立は1878年、当時の名前はニュートン・ヒースLYRという名前で本格的にリーグ参加はdivision2開設の1892年、当初は資金不足で低迷時期が続くその後1902年に名前をマンチェスターユナイデットに、1910年にはホームグラウンドをオールドトラホォードに変え再スタートを切る。
その後1955-56年、56-57年シーズンにリーグを連覇と輝かしい舞台に出た。
だがその矢先1958年にカップ戦の帰国途中、主力選手を飛行機事故で失ってしまう。しかし不幸中の幸いかその事故で生き残った選手は、あのボビー・チャールトンである、またその後入った選手もジョージ・ベストなど良い選手に恵まれ、1965-66年、1967-68年にリーグ優勝をはたす。
その後は低迷時期に入ってしまうが1986年にアレックス・ファーガソンが監督に就任1992年にエリック・カントナ入団、そして伝説のシーズン1998-99年シーズン、リーグ・FAカップ・チャンピオンズリーグを制覇し未だに1チームのみしか達成した事の無い『トレブル』を成し遂げる。
リーグ優勝15回、チャンピオンズリーグ制覇2回、カップウィナーズC優勝1回。
所属していた有名な選手に、前記にも書いたボビー・チャールトン、エリック・カントナ
今はレアル・マドリーにいるがディビット・ベッカム、ルート・ファン・ニステルローイ