その人の個性や性格のクセを表す「アスペクト」は基本的に5種類あります。
コンジャクション…無自覚、強調
トライン・・・調和、安定
セクスタイル・・・後押し、サポート
スクエア・・・衝突、葛藤
オポジション・・・対立、アピール力
などど言われており、その中でも「スクエア」、「オポジション」は「ハードアスペクト」と言われており、特に「スクエア」は「嫌だなーーー」と言われる方が多いですが・・・
「スクエア」で連想される「その人の人生の物語」って・・・
・若い頃はありとあらゆる「悪事」をやってきて、「悪そな奴はだいたい友達」で、何回も少年院や刑務所にお世話になって、でも、そこで「獄中出産」を機に「自分は子供のために生まれ変わろう!」という決意をして、出所するけども、なかなか「昔の悪事」のイメージが付きまとい、雇ってもらえなかったり、居心地が悪い状態になります。
そこで「じゃあ、自分で起業しよう!」と仲間数人ではじめた会社・・・。
始めは大変だけど(もともと根性はあるので)何とか軌道にのり、そのうち自分と同じように犯罪に手を染めた若者を雇うようになり、みんなの「お母さん」的存在になっていく・・・。
「あったかいご飯と仲間がいれば悪い事はしないはず」「あたしがお母さんになってやるから!」
という「女社長」のネット記事を読んで、こういう人生って「スクエア」っぽいなと思いました。(太陽、冥王星スクエアかな)
ここまでの「ハードさ」は無くても、「スクエア」を持っている人は「悩み」「葛藤」「上手くいかない自分にイライラする」という部分が多くて「生きずらそう」な印象を受けます。
壁があるからこその成長・・・
ですが、悩まないと「立ち止まること」も、「考えること」もしませんし、もがいているうちに「気づき」や「見えてくるもの」もありますし、周りが見えずアップアップしているうちに「レベルアップしていた」ということもあります。
だから「スクエア」ってソフトアスペクトより「刺激的」で「人生を急成長させる」と言われているし、「成功者」と言われる人のホロスコープは「スクエア」や「オポジション」など「ハードアスペクト」が多いです。
「スクエア」の事ににぶつかってグジグジ悩むのも全然良いのですが、その中に「超絶飛躍の可能性があるかも!?」という事だけはちょびっと覚えておいて欲しいです
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