私は毎日X(旧Twitter)を見るの
ですが、フォローしている人が
どうしても不登校のお母さんたちの
アカウントなので、辛い呟きを
目にすることが多いのです。
子供が不登校になったのは自分のせいだと言って自分を責めても何も変わらなかった
「不登校」はお母さんの影響が大きい!でもそれはお母さんのせいじゃ無いから
お母さん自身がもういっぱいになって
気持ちの持っていき場を無くしている
そんなつぶやきを見るたび、胸が痛む
のです。
お母さんも、子供もこんなに辛い
思いをしたくてしているわけじゃないのに
どうして、この世から居なくなりたい
と思うほどに心を痛めてしまうのか
言い方は悪いですけど、たかが「学校」
に行かないだけなのに。
されど「学校」だから
当たり前の事、みんなと一緒じゃなきゃ
親として安心できない。
子供の気持ちが分からない
ただサボってゲームしているように
見える。
気持ちの持っていき場のない子供が
親に当たる。
自分の育て方が悪かったと、親は
自分を責める。
こんな繰り返しから、終いには親が
病んでしまう事も少なくは無いのです。
子供が不登校で社会との関わりがないことに不安が拭えなかった時期
私も7年前、次女が不登校になって
5年前長女が、統合失調書になって
気が狂いそうな日々を過ごしてきました。
だからこそ、気持ちが分かる
でも、いつまでも悲劇のヒロインでは
問題は解決しない
一人で抱えないで、人を頼るという事
に気が付いて欲しいと切に願うのです。
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