昨日は月組の新人公演でしたね
無事に公演されて良かったです
直前にタカラヅカニュースで
新人公演インタヴュー見て
主演ふたりは初々しく華やかだし
きよらさんの勢いも感じましたし
見たかったなぁ〜
タカラヅカニュースの放送が楽しみ
さて、同日
雪組『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-
新人公演の主な配役が発表されました
この作品から新人公演が
大劇場と東京宝塚劇場の
2回公演にもどりますね
[配役]
フェルゼン
蒼波 黎也(104期 研7)(本役)彩風 咲奈
マリー・アントワネット
白綺 華(107期 研4)(本役)夢白 あや
オスカル
紀城 ゆりや(105期 研8)(本役)朝美 絢
蒼波さん、白綺さん
初めての新人公演主演ですね
おめでとうございます
蒼波さんは『蒼穹の昴』で
順桂を惑わす?阿片窟のダンサーの中で
順桂を惹き込む踊り手として
目立ってましたよね
スラリとしたダンサーな印象
白綺さんは『海辺のストルーエンセ』の
冒頭の歌声が可憐でしたし、
『双曲線上のカルテ』でも
歌声を披露していて歌声が素敵
どちらも役柄のせいもあるだろうけど
ちょっと浮世離れした雰囲気があって
気になりました
『海辺のストルーエンセ』の
メイド役は男爵(苑利香輝)と恋人同士で
二人ともセリフはないけど
全編通して出ていて
雰囲気が良かったんですよね
オスカルは紀城さん
紀城さんも『海辺のストルーエンセ』で
『眼鏡!メガネ!めがね!』で
お名前を覚えたのですが
『愛するには短すぎる』で
デイブがカッコ良くて…
演技がよいよねって思って
オスカルも似合いそう
となると、アンドレは誰かな
配役が楽しみですね
そうそう、人物相関図も出てますね
なんとなく、
本公演で出番が多い役の人は
新人公演は出番が控えめな役に
なりそうかなとか
その方が本公演も新人公演も
ガッツリ出番があるより、
集中してお稽古できそう想像ですが。
これも改革のひとつなのかな
それに満遍なく経験を積めば
全体の実力も上がりそう
そして、彩風さんのディナーショーの
日程等も発表されましたね
演出家は指田先生
彩風さんと指田先生は新たな組み合わせ
メンバーが誰かも含めて
楽しみです
<タイトル>『LAST MISSION』
<構成・演出>指田 珠子
<出演者>(雪組)彩風 咲奈 ほか
パレスホテル東京
<日時>2024年8月14日(水)・15日(木)
<場所>2階「葵」
ホテル阪急インターナショナル
<日時>2024年8月19日(月)・20日(火)
<場所>4階「紫苑」