『FROZEN HOLIDAY』だから
雪だ〜
って、なんか喜んじゃったけれど、
関東地方は思った以上に
雪の影響がでたみたいで
通常に早く戻りますように
でも
雪組さんも
東京の雪景色を見られたのかな
週末には大千穐楽の雪組
少しずつ
感想というか記憶を辿ります…
個別に少し。ランダムです
[ストランド・マガジン編集部]
ハーバート・グリーンハウ・スミス
和希 そら
ブラックな毒舌
自らの手で人気雑誌を作る夢を追って
信念とこだわりを貫く編集長
my初日から
髪型も良きだなぁって思ったし
クスリッと笑えて
でもキラキラしていて
ミュージカル歌も沢山歌って素敵
と思っていたら
何故か東京で変えてきましたね
東京バージョンは
よりマンガチックというか
編集長の“作家を求める情熱”
“雑誌作りへの情熱”が強調されて
彼のこだわりが狂気にまで
誇張されていました
その狂気がちょっとオタクっぽいというか、
好きですけどね笑
軽快で面白く
作品にも馴染んでいましたけど
カッコいいのは大劇場版だったかな
銀橋を編集部メンバーと渡る様子が
音楽と歌声と相まって
ハーバードの夢が大きく成長して
目の前の世界が大きく開けていくのが
見えるようで
銀橋でひとり
自分の夢が広がっていく世界を見る様子
嬉しそうに駆けだして捌けていく様子
ここ、良いですよね
ファンはちょっと寂しいかな
前後するけど、銀橋始まりの
思ったほど売り上げが伸びなかった
一回目の発売での編集部メンバーの
落胆したり、文句言う感じが
だんだんわかりやすくなって
流れがスムーズで
気持ちが迷わなくなりました
意味は初めからわかっていたけど
ジョージ・ニューンズ 真那 春人
ハーバードのこだわりに翻弄される社長
間とかも良くて
もうほとんど分かってる流れと会話でも
毎回笑います
落ち着いたダンディなおじさんが
素敵に似合うんですよね
ウィリアム・ブート 諏訪 さき
売り上げが低空飛行の
雑誌社の行末を憂えてか
自らの行末を憂えてか
慢性の胃痛に悩まされるウィリアム
ハーバードは
ウィリアムの妥協案
正論なんか聞かないし
常識人は胃が痛くなるよね
シドニー・パジェット 眞ノ宮 るい
ウォルター・パジェット 咲城 けい
挿絵画家の兄弟
ゆるふわウォルターと
面倒見の良いシドニー
結構ふたりでわちゃわちゃしてて可愛い
『♪三角形のヒミツはね〜』懐かし笑
なんでも良いけど
ボツ原稿の数々が
まる三角しかく関係ばかり…なの??
そして、甘ーいお菓子
先生の心境ですかしらん笑
夜会ではシドニーがウォルターの
蝶ネクタイの様子を手直し
アーサーと教授が再会しているうしろで
毎回何かしてるんですよね
なんか慌ててたり?豆まきしてた?
大衆(女子たち)が
ホームズがいると信じて
編集部にやってくる時、
必死でスケッチブックに描きながら
『僕が描いたんだよっ!!』って
猛烈に説明するシドニー
なのにみんな信じてくれなくて
女子たちが外に出ていったあと
舞台が回転して捌けていきながら
編集部の面々の投げやりな
呆れて疲れた様子が面白いです
アーネスト・グレイス 聖海 由侑
オープニングから
ストランド社社長のカバンを
『持ちます〜!』?たぶんって言ったり
売り上げ表の横に立って
説明する風だったり
気を遣って動き回るアーネスト
トレードマークの?ぴょっこり前髪が
可愛いくて似合っていました
ビアトリス・エリザベス・B・ハリスン
音彩 唯
だんだん、だんだん観劇する度に
不貞腐れ具合が強くなるビアトリス
『はー…もぅ、なんだって良くない??』
って声が聞こえてきそう
夜会でハーバードと並ぶ
生き生きした様子と
仕事中の落差よ
夜会では深緑のドレスも似合って
良い感じだけど
窓の外から夜会の様子を伺う
ハーバードとビアトリスが
仲良さげで
ちょっと秘密めいていて良き
なんか、my楽で少し思ったんですけど
お化粧変わったのかな??
もともと可愛いけど
なんか衣装に合うというか
ナチュラル??よくわからないけど
良い感じに観えました気のせいかな