なんだか公式から
いろいろ発表ありましたね
盛りだくさんすぎて
追いつくのはムリと判断…
またしっかり確認しよ
さて、
千秋楽と前後しちゃいますが
雪組my楽を観てきました〜
というおはなしを…
東京公演はmy初日my楽で
お久しぶりの『蒼穹の昴』でした
東京へのみちゆき…
行きの新幹線が雪で遅延ぎみで
米原あたりから徐行運転だったし
窓から見える滋賀は
真っ白にブリザード
名古屋ー新横浜間の駅に
臨時停車して雪おろしをしたり
心配だったから
早めの新幹線に乗ったつもりだったけど
雪下ろしの時点で若干不安に
朝ごはんなんか買わずに
ギリギリ乗車でも
一本でも早い新幹線に乗ればよかった
とか思いながら
ソワソワ。
でも、関東地方に近づくにつれて
太陽が出て明るくなってきた
急に眩しいくらいに照りつけてきて
蒼穹見えてきたし
びっくり
が、
眩しい太陽に安心していたら
アナウンスで1時間以上
遅延していることが判明
さっき15分遅れって言ってなかったっけ？？
まだ新横浜とか言ってるし、
時計見たら
あと45分後に開演するやん
って、いきなりパニックに
でも、なんとか間に合った
良かった…
意外に？新横浜〜近い
心バタバタで
落ち着けーっ私！って思いながら
座って程なくの開演でした
友の会優先公演だったので
最後に彩風さんのご挨拶が
『よいクリスマス・イブを
そしてよいクリスマスを』
と言ってもらえました
下手のかなり前の席で
ほんまに近いわってなりました
銀橋だと等身大すぎて驚く
当然やけど
ちゃんと観劇したつもりだけど
ちょっと物語への集中力が
散漫になりがちだったかも…
春児が京劇の練習シーンで
下手花道あたりでポーズ取ったとき
わぁ
ってなったけど
キラキラしすぎてて
何回も見直してしまって
今になったら
もっとジッと見たら良かった
もったいなかったなーとか
表情もねポーズもね
輝いてみえた
銀橋を渡るときの棒を使った振りとか
舞台に戻ったあとに
フワッと飛んだ感じとか
手の形とか
ひとつひとつ美しくって
真剣な表情も
可愛く輝く最後のポーズをとった時の
晴やかな表情も好き
あと、春児たちの士官が決まったときの
嬉しそうな黒牡丹の顔
声がより渋くなって
カッコ良さも増してた
日清戦争の始まりは
銀橋に並ぶ兵士の圧が凄い
足音とか隊列の感じが
衣擦れとかからも感じて
こっちもビシッみたいな気持ちに
下手端の兵士が可愛くて観てました
女官たちが銀橋に並んで踊る時の
華やかな圧が綺麗
衣装と髪飾りとか所作が素敵
胡同市場の始まりは
みなさんのダンスと歌も楽しくて
龍玉にぶわって弾かれる
様子とか
龍玉の動きもよくわかりました
やっぱり龍玉だよねぇ？
手毬あそびの子どもたちは
花道あたりで遊んでいて
可愛かった
饅頭屋さんが林檎食べてたり
歌唱指導では和希さんの
真っ赤な衣装に
白い龍の刺繍の盛り上がり方とか
髪型とか
イヤカフ、指輪などアクセサリーとか
手つきの綺麗さとか
すっごく見えた
とか言いつつ
マチネとソワレで髪型の印象が違って
マチネでもっとよく見てたら良かったと思ったり
たんに角度のちがいかも？
そして
透けるゴールドのロングコートに
黒チャイナ
かっちりかき上げた髪型
髪の流れ好き〜
暗闇で三角？の頂点で
俯く様子からガン見
ロングコートのフワッとした
ふんわり、スイーッ
みたいな動きと、
朝美さんの視線
空気を含んだロングコートが
朝美さんの腕とか
手先とか
くるって回る脚とかを
追いかけていくみたいに動く
綺麗
視線がこちら側に流れてきて
また横顔、半分横顔
綺麗
片膝でにじり寄る時の
鋭い視線と輪郭と髪の流れ
閉じた扇を持つ手…
バッって開きながら立つ様子…
途中で捌けちゃうのがさみしいけど
なんかその時の
じゃぁねって感じも惹かれる
あ、完全に私の記憶の中で
編成および醸造された光景です…
すいません…記憶力悪いので混ざってるかも
景徳鎮始まりは
ぱっつん前髪の
ひまり＆夢白が可愛くて
スカートがサラッと広がるのがキレイ
朝美さん登場あたりで
ふたりが仲良く囁き合ってて可愛い
朝美さんの円を描きながらの跳躍と
脚を跳ね上げる振りで
尻尾がぴょんぴょんついていくのが
可愛いなとか
退団する3名を囲む様子
グルンって斜めに回ってから
ストッってポーズをきめたときの
嬉しそうなキラキラ笑顔
捌けてく時も発光してるなぁって
思っていたらすぐおわる…
デュエットダンス
やっぱり衣装も素敵
なんとなくストンと重みを感じる
艶々した紺色のドレスを着た朝月さん
髪飾りもしっとりゴージャスで
彩風さんと組んでポーズをとってる姿が
大人っぽくてうっとり
彩風さんが小さくクルクル回りながら
前方へでてくのが綺麗
フィナーレ最後は銀橋は
目の前が妃華・久城・愛という並びで
わぁ居てる言い方
って思ったけれど
ちょっとガン見するのを躊躇ってしまい
私ってば、まったくもうって感じ
でもそのあと視線をずらしたら
花道あたりに眞ノ宮&希良々が
ニコニコ笑顔で笑ってて
すごく可愛くて嬉しかったです
そういえば
麻花さんが女官の踊りでも
ロケットでもニッコリ笑ってくれて
とても可愛かったメモメモ
そして、朝美さんがフィナーレ衣装で
銀橋でマントをふぁっさぁってして
後ろ向きになった時の
マントのフワフワ感とか何それ
銀橋の端にモッタリ溜まった裾とか
右端のひっそり龍とか🐉
彩風さんのマントバッッサァァ
2回くらい
最後に舞台上で特大ブワッ
でキラキラしていたのとか
いろいろ目に焼き付けました
それにしても、春児もだけど
文秀も玲玲もみんな歌声が絶好調な感じ
あと、トーマスとか順桂、
それに西太后さまも
歌声といえば
文秀と玲玲のデュエットも
すっごく素敵でした
声の重なりも綺麗で
雰囲気にもうっとり
エトワールの千風さんが歌声も素敵だし
捌けていく最後まで
笑顔を客席に向けてくださって
なんだか嬉しかったり
そして、とてもラッキーなことに
ご縁をいただいて
ソワレも観劇することができたんです
全体も観やすく
とても素敵なお席でした
感謝
載沢殿下と踊る有栖さんを
しっかり観れました
ピンクのドレスに鬘も似合って
アクセサリーも可愛いくて
今までも観てはいたけど
ちゃんと観れてよかった
順桂とのやり取りでは
大劇場では有栖さんが卒倒するときに
支えていた華純さんが
一緒になって卒倒してましたね
あと最後の船の見送りシーンが
横から見るような感じだったのですが
とても壮大に観えて
ほんとに素敵でした
いつも、春児の表情が観たくて
オペラオペラなんですが
ギリギリまでオペラを我慢
我慢して良かったちょっと使ったけど
そして、フィナーレは
朝美さんが大階段を降りてくるところ
歌い始めがちょうど
目の高さだからか
しっかり観ながら
力強い歌声を最後に聴けたので
なんかホッとしました自分のためにね
マチネも観ていたけど
全体をふんわり観ていたので
あと、ダンスシーンは二階からだと
よく見えるなぁとか
やっぱり日清戦争と阿片窟は
二階からの方が何が起こってるかは
わかりやすいなとか
前方は前方でとても素敵ですけど
踊っている迫力がすごいし
ダンスそのものを観ている感じ
一幕の始まりあたりで
文秀・玲玲・春児が登場してる時に
花のような香りがふっっわぁーって
漂ってきたし
白太太の登場シーンとか
富貴寺の安徳海の登場シーンとかは
東洋的なちょっと不思議な香りが
フワフワ漂ってきましたし、
足音とか衣擦れとか
ボソボソお話しとかも
なんとなく聞こえてきますし
ボソボソ会話は近いからじゃなく
大劇場より聞こえやすくなって
いるのかな？
とても楽しかった
感想は分けます…え。
マチネは慌ててて撮れず
キャトルの場所が変わったんですよね〜