ちょっと力を加えたら、あっけなくタイコが外れてしまった中華のブレーキケーブル😭
ところで、購入した二刀流ロッドが届いたとき、当時モノらしいオリジナルのケーブルが切断された状態で付属していました。
そのオリジナルのタイコを受け金具にセットしてみると、さすがにサイズがピッタリと合います。
トラブッた中華のケーブルではスカスカでした。
さて、対策案です。
その1、タイコをリペアする
タイコをリペアするといっても、負荷の度合いが低いアクセルケーブル程度ならいざ知らず、思いっきり力の掛かるブレーキケーブルの場合、セルフの修理では外れる恐れがあります。
何よりもリペアするための道具&工具を持っていません。
その2、別のケーブルとタイコを使って新たに作る
必要最低限の修理セットを購入し、オリジナルのタイコの付け方を参考にして、チャレンジしてみるというのもありかと思います。
この対策の場合、どんな道具類が必要かチェックする必要があります。
その3、同じモノを新たに購入する
やはり堅実な対策は、これかも知れません。
しかし、同じ中華モノを買っても同じトラブルに合うのは目に見えています。
そこで、中華以外にもリプロダクト品がないか、リサーチしてみることにします。
当時モノのオリジナル品が見つかれば最高なんですが・・・😅
とにかく、左手ブレーキが使えなくても、フットブレーキは生きているので、のんびり腰を落ち着けて最適な対策を考えてみます。