こんにちは!
ぴーす&さいん 分子栄養学アドバイザーのかなえです
石川敦子さん(あっちゃん) から受け取りました。


「カロリーオフ」、「糖質ゼロ」、「塩分控えめ」
そういう表示のものは、体にいいというイメージがありませんか?

肥満で痩せる必要のある方、血圧の高い方など、必要な方はうまく取り入れるといいと思います。

ですが、病気ではないけど体も心も元気のない方、疲れやすい方にとっては、逆効果のことがあります⚠️

血圧や、血糖値や、コレステロールや中性脂肪、肝臓の数値などは
高ければ問題で
低ければ(病的に低くなければ)特に指摘されないことが多いですが

その低めの状態が、しんどい原因だったりします。

生きる力が落ちてるようなものです無気力

からだに必要なものが、いろいろ足りていない。または、食べたものをうまく使えていない。
その結果、体温が低かったり、免疫力が低かったり、代謝が低かったりします。

いろんな不調が出てくるし、精神的にも不安定になりやすい。

なかなかしんどいです。
そんな状態で生きている方は意外と多い🌀

でもその状態が自分にとって「普通」になってしまっていて
変えようとする行動までは至りません。
病院に行くと「異常ないです」と帰されて、「私の感じ方がおかしいのかな?」と、行動する気が失せていく。
なにより、行動するエネルギーもないかも…

バリバリ動ける人と比べて、自分は全然できてないな、と思うかもしれませんが
エネルギーのない状態で、ほんとうにがんばっていると思います。

そのエネルギーのない状態をカバーするために、やけに動けてしまう「カラ元気」の時期もあります🔥
私も経験ありますが、カラ元気の時ってがんばれてしまうし、疲れを感じにくくて、ゆっくり休むことができないです(その後、強制的にブレーキがかかりました)。

健康的なイメージに惑わされずに
「自分に必要な」カロリーや糖質や塩分などがとれているか?

計算してくれるアプリもあるので、まずはそういうもので客観的に見てみるのもいい方法かなと思います。

食欲がない、食べているけど体に取り込めていなくてうまくいってないケースもよくあるので、
どんな工夫ができるか、お伝えしていますチューリップ赤
エネルギー不足を解消した姿が、本来のあなたかもしれません🥰

エネルギーを作って、元気でいられるためにできることをおはなししています。
今後の活動の案内などをします。
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