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マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

 

リヤロアサスアームのインナーピンにステンレスシャフトを使用するときの注意点をこれまでレポってきましたが、例えば説明書通りの順番で進めると図のような段階まで組み上がった状態なので、シャシーに固定すると動きが渋くなることに気付くのが難しいんですね。

 

 

 

 

ちなみに私は、まずこの図の状態でステンレスシャフトを挿入したときにスムーズに動くことを確認しました。

 

 

そして今回はCVAダンパーを使う予定だったので、作るのを後回しにしてショック無しでシャシーに組み付けることに。

そうしたところ「あれ、なんか動きが重くなったな」と気付いたわけです。

 

ただここまで組み上がってると、アッセンブリーの自重があるので感じる渋さもかなり微妙だったのですが、念のためとロアアームのみにまでばらしてチェックして要因を突き止めた次第です。

結局ギヤボックスも外さなければ対処が出来ないので完バラでしたが^^;

 

そもそもここで使用しているSP-301 ステンレスサスシャフトは、ホリデーバギーの指定オプションパーツではないので、このように他車パーツを流用する場合には慎重に進めないと何があるか分かりませんね、というお話でございました。

 

先日レポートしたホリデーバギー作成メモの③で、リヤサスのインナーピンをステンレスシャフトに交換すると、Eリングがシャシーに圧迫されてロアサスアームが渋くなる事象の解決方法を書いてみました。

 

そして今回はその進化系として、いっそのことシャシーに6mmの穴を開けたらどうなるかのレポートです。

 

 

 

狙いはバッチリでございました。

ロアアーム後方のEリングを外して前に押し出せば、バッテリースペースにそのままスポンと抜き出せるようになりました。

足回りのメンテが簡単になりますね。

 

 

ご覧の通り、ノーマルのままではEリングセッター(専用工具)を差し込むのも厳しい状態。

もし現場で足交換の必要に迫られた時に慌てるくらいならと、時間のある時に加工してみました。ご参考まで。

 

なおここで使用しているSP-301 ステンレスシャフトは、ホリデーバギーの指定オプションパーツではないのでご承知おきくださいm(__)m

 

ワイドハブのまま通常の2WDフロントタイヤを付けて走ったら、随分と走行性能が変わっちゃうんですね~というお話です。

 

 

DT-04のフロントに、4WD用やビッグタイヤを付けるとホイール内側がナックルに干渉します。その時に9mmハブがこの問題を解決してくれるわけですね。

走行するフィールドや遊び方によっていろいろなタイヤを使い分けられるようになりとても便利なのですが、これは長いアクスルとのセットなので元に戻すのが面倒で、ついそのまま通常の2WD用フロントタイヤを装着しサーキットを走ることもしばしば。

ハブだけを薄型に変えることも可能なのですが、アクスルが外にかなり飛び出しちゃうので危ないし引っ掛けたら壊しやすいのでよろしくないのです。

 

さて、じゃあ走りの違いはどうなの?ってところを5mmハブとで比較してみました。

ワイドのままだと結構運動性が悪くなりますね。コーナーの旋回性が落ちます。フロントがロールせず突っ張った感じと言うんでしょうか。

 

またワイドはスクラブ半径が長いからか、ギャップにも足を取られる感じが気になりました。5mmハブだとキングピン位置がホイールのセンターに寄るので、切り始めの反応が明確で走行ラインが寄せやすくなります。

 

 

 

上の画像は4mm厚ハブを装着したところです。付くって言っていいのかな?

ホイールとナックルのクリアランスがギリな感じで、ハードな路面だったら干渉するかもです。

タイトに曲がらせたいときのために今度テストしてみますが。

また干渉したとしても、この4mmハブを生かす方法があるのでこれも好結果が得られたら追ってご報告いたします。

 

さて現在走っている環境においては通常のトレッド位置が良好ということではあるんですが、これがもしカーペットのようなハイグリップコースだとハイサイド対策にワイド化が効く場面もあるかと。タイヤで調節するのが基本ですが、もう一歩というところのアジャストには有効だと思います。