
RCカーにはいろんな箇所に遊び、クリアランスが設けてありますが、むやみに詰めてしまうと走行特性がシビアになり非常にナーバスな車になってしまいます。
今回はフロントアクスル一箇所に絞って、遊びあり/なしの比較走行テストを行ってみました。
テストコース>熊本県 ONE'S HOBBY(ワンズホビー)
【マシンの主な仕様】
タミヤ ホリデーバギー(DT-02)
フルベアリング
CVAダンパー
540モーター・17Tピニオン
ショートリポ
タイヤ:F>キット標準 R>スクエアスパイク

今回テストに使用したDT-02のフロントアクスルですが、ホイールナットをいっぱいに締めたときに0.5mmのクリアランスがありました。
よって0.5mmのシムを入れる/抜くという、いたってシンプルな比較になります。
(厳密にはトレッドにも影響していますが話が複雑になるので今回は割愛します)
ところでこのアクスルの遊び作戦においては重要な注意点があります。
それは走行の負荷に伴いベアリングが飛び出してくることです。すると当然遊びがなくなります。使い倒したホイール(またはナックル)ほどゆるゆるになって1パックの走行中にでも飛び出してきます。
遊びありの走行特性が好みでその状態を維持したい方は、ベアリングをホールドする方法を各自考えてみてくださいね。
「シェイクダウンの時が一番走らせやすかったなぁ~」
っていう経験ありませんか?
一発目でこんなによく走るんだったら、あそこもここもあれもこれもといじっていくうちに気が付くと、なんだか非常に気難しいマシンになっちゃってる。
こんなはずじゃと元に戻しても、なぜか当初の感触に戻らない。
これ、ド定番ラジコンあるあるですね。
元に戻らない原因のほとんどは「思い込み」かなと。
まさかこんなところが悪影響を及ぼしているはずがないという心理が邪魔するんですよね^^;
良くなったと思い込みたい、元に戻したくない心理が働いてしまう例として、
・曲がるようにと乗せたフロントウエイト
・DDマシンを軽量化しようと思って付けたカーボンリヤアクスル
などは代表格ですね。
今回行ったテストのように、面倒でも着けて外してという繰り返し確認をぜひやってみてください。半々ぐらいの確率で実は効果が出てなかったり悪影響になっている可能性すらあります。
もしそうだった場合の理屈もわかっているのですが、長くなりますので機会があればまた追ってお話してみようかなと思いますm(__)m