四国から東海地方に線状降水帯をもたらした
先日の大雨は、こちらの地方では比較的穏やかで
3日から晴天となりました。
前回の投稿からはや1か月
が、写真は先月ではありません😅
端午の節句は、月遅れで祝う地域なので、
今月5日までは、鯉のぼりも見られるのです🎏
もっとも、こんな大型の鯉のぼり自体、
見かけることが少なくなりましたね…
5月連休明けに義母が退院し、
同居生活が再開しました。
食欲もあり、
幸い、身体的には治療を要するような
持病や症状はありませんが、
(ですから痛みを訴えた時の投薬には
偽薬が処方されています
…高齢者介護あるある?🤨)
すっかり気力と脚が萎え、
何かにつかまって立つのがやっとの状態で、
全く歩けなくなってしまいました。
一日中ベッドの上での生活。
(用があると
枕元の呼び鈴🛎️を押して呼ばれます。)
排泄は、以前は、
補助車を押しつつ、自力歩行で
トイレを使用していましたが、
それもかなわず、
ベッド横にポータブル便器を置いて
使用となりました。
昼夜が逆転しているのか、
昼間は寝ていることが多いのに、
夜は、不安が募るからか、
「トイレに行きたい」、「身体が痛い」
「お腹が減った」「寝られない」
「どうしていいかわからない」等々…
30分おきに訴えるので、
夫も私も睡眠不足🥱
ケアマネさんとも相談し、
毎週、2泊3日のショートステイを
利用することにしました。
でも施設では、
特に夜間の介護スタッフさんが
不足しているそうで、
排泄の補助には手が回らないらしく、
紙パンツ➕パッドを併用。
結果、自宅でも、
今まで、紙パンツの中には
決して排泄することなかった義母が、
(トイレには起きるのですが、
本人も気づかぬうちに?)
パッドを濡らすようになってしまいました。
確かに、夜間起きる回数が減りましたし、
お世話になっている
施設の介護スタッフさんには、
感謝でいっぱいではありますが、
義母の自尊心や、
人間の尊厳というものを考えると、
なんだかちょっと複雑な気分…
(もっとも、私の実母は、認知症と、
内臓に負担をかけないよう
便秘薬と排尿を促す薬を
日常的に服用しているせいか、
補助車でゆっくり歩行できるものの、
もう20年近く、
昼夜関係無く、
紙パンツで排泄しておりますが…)
ともあれ、我が家は、
夫か私、もしくは義妹誰か一人は必ず在宅し、
義母に呼ばれたら、即枕元に駆けつける
「義母第一主義」で生活しております。
コロナはその扱いが5種に変更となり、
徐々に、
かつての日常が取り戻されつつあります。
ただ、私が関わっていた
小学校の「お話タイム(読み聞かせ)」は、
今年度も復活しませんでした。
学校の先生方は毎年異動があって、
校長先生も図書担当の先生も変わりましたし、
一度失った取り組みを復活させるのは
難しいようです。
特に学校という領域は、
外部からの人を受け入れるには
躊躇しがちな面があるのではないか
とも思っています。
図書館や書店には足を運ぶようにしていますが、
以前に比べたら、
絵本との縁もすっかり薄くなってしまいました。
また先月は、
私の妹の入院・悪性腫瘍摘出手術、
(幸い、ステージ1で転移は無く、
術後経過も順調です😮💨)
夫に続き、私も風邪でダウンするなど
(未だに私は鼻声🤧ですが、
コロナではありませんでした)
雲一つない五月晴れ☀️
とはいかないまま、
梅雨に突入☔️
低空飛行ながら、
それでも、
なんとか日々過ごしている次第です。