会いたくて | 水脈のブログ

水脈のブログ

読みきかせ記録(絵本等の紹介)と、自分の心に生じた想いや、刻まれた記憶を思いつくままに綴っています。
当ブログ開設当初から好きだった東方神起やジェジュン、ユンジェに関して。そして、2021年以降は、防弾少年団(バンタン:BTS)のことに、思いを馳せることも。

今回、
東方神起のライブ開催日と同じくして、
ソウルでコンサートを開催した
ジェジュンの様子も、とても気がかりで…。





ジェジュンの魅力が遺憾無く発揮され、
温かくて、幸せに満ちあふれた時間だった
ようですね😊
なんだかんだ言っても、
ジェジュンにとって、外国である日本より、
母国である韓国での開催は、
やはり、うれしいでしょうし、
リラックスできるのでしょう。
心配していたけれど、
手のケガも、ギブスで固定されている分、
却って、安全なのかな。
元気いっぱいだったようで、ホッとしました。

YouTubeやツイッター、インスタ、ブログ等々、
たくさんの情報を目にすることができる
時代だけど、
その場に居合わせた、実際に体感した
臨場感、高揚感は、やはり一期一会。
特別な体験でしょう。

なんだかね、
ちょっと寂しいような気持ちになって、
少しでも「ジェジュン」を感じてみたくなって、
京セラでのXVコンオーラス 翌日、
「KAVE大阪道頓堀店」に立ち寄ってみました。

なんばWALK (地下アーケード街)を歩き
B26出口から、地上へ。

相生橋筋を抜けると、
ほらっ「KAVE CAFE」の看板が ↓見えました。
(手前には「金龍ラーメン」の龍のオブジェ🐉)

本当は、ゆっくりランチでも…🍽
としたかったのですが、
時間が無かったので、
(KAVE の開店は11:00ですが、
帰りのバスが🚌、
なんばOCAT発12:20 だったので😝)
1階で、イヤリングを購入した後、
(ピアスのデザインの方が種類が多くて、
好みのタイプがあったのですが、
ピアスは、しないのです。)
タピオカ黒糖ミルクティーを注文して、
2階に持って上がりました。
(階段途中にディスプレイされたうさぎさん、カワイイ)

階段を上がりきった2階入り口で、
「ジェジュン」が出迎えてくれました。

室内は、ピンクと紫を基調としているのですね。


2階にいらっしゃった先客は、
平日の開店直後だからか、1名のみ 😅

道頓堀川に面した席に座ろうと思ったのですが、
二人きりなのに、知らん顔をしてるのも…
と思い、話しかけてみたら、
彼女も前日XVに参戦したという、
オルペンさんで、相席することに。
(この後、カップル客や、
女性のグループ客も来店されて、
流行っているカフェらしくなりました 😊)

東京の方でしたが、
一度大阪のKAVEにも行ってみたかったからと、
日帰りではなく、宿泊して、来店したとのこと。
もちろん、東京国際フォーラムでの
「J-JUN Monday Party」 にも参戦されると 👍

短い時間でしたが、お話しできて、楽しかったです。

モノトーンスタイルの
とてもカッコいい😍この方も、
右手にギブスをしたままで、
生活上、不便を余儀無くされている
ジェジュンが、気がかりで、
逢いたくて、たまらなかったことでしょう。

ライブツアー、本編も、これでひとくぎりですね。
お疲れ様でした。

帰国されましたが、
逢えたかな…。
     ↓


帰宅後は、
届いていた『愛謠』を
車の運転しながら、聴いています。

特典ポスターは、何種類あったのでしょうね?
我が家に届いたのは、こちら ↓

口もとを隠し、
物言いたげな瞳が、セクシー💕

日本語のアルバムも良いけれど、
やはり、母国語で歌う愛の歌、
はぁ〜 良いですねぇ❤️
(欲を言えば、
ミニアルバムでなく、フルで、
ジェジュンの作詞・作曲の歌も
もっと聴きたかったけれど、
欲望には、限りない…困ったものです🤐)

ジェジュンの優しい肌触り、
シルクのような高音も、もちろん好きですが、
今回特に、
ジェジュンの低く穏やかな声が、
とても心地良く響きます。
(ジェジュンの声は、
聴覚や視覚だけでなく、なぜか、
触覚まで刺激され、イメージが膨らむから、
不思議です。)

ピアノの調べも素敵だし、
どの曲も良いのですが、
やはり、「LIFE SUPPORT 」最高❗️ですね。
泣けます 🥺😭
この曲、ホログラムコンで、発表された時から、
好きな方、多いですよね。

例によって、
ジェジュンが歌う曲を聴くと、
私の脳内では、MVや歌詞の内容とは別の
イメージ映像が、勝手に流れるのですが、
今回も…。

はぁ〜 佳きかな〜 😌


『愛謠』初動10万枚突破 したのですね。
㊗️ おめでとうございます 🎉 👏👏👏👏👏




【追記: 自分のための覚え書き】

愛謠[애요]
イメージ

1 바다의 시간 (Time of sea 海の時間)




ジェジュンの 바다 (海) と聞いて、
思い浮かぶ曲は、「Mine 」だった。
高い崖から見下ろす、
彼方に見える水平線まで、深い蒼い冬の海。
近寄れば、
白く砕け散る波頭が見えるかもしれない
荒々しい海…

바다의 시간 の海 には、
そんな荒々しさは感じられない。
なんて穏やかな海だろう。
砂浜に打ち寄せる波も、静かで優しい。
ゆったりと流れる時間。

〜転換〜
海 ではない。
白い布団(これも「海」か?)
その褥で、未だ、まどろんでいる傍らのひとを
愛おしそうにながめながら、
そっと手を伸ばして、髪をすく…
そんな 穏やかなひとときの光景。


2 여리디여린 사랑을(脆くて弱い愛を)



2本の歯ブラシ、
ペアのグラス
ペアのコーヒーカップ…
誰かの気配は、色濃く残っているのに、
でも、今、テーブルの上の珈琲は、1客だけ。

降りしきる雨が、
窓ガラスを濡らし、
いくつもの雫が、次次々と途切れることなく
伝っては、流れ落ちて行く。

いつの間にか、雨は上がったようだ。
雲の切れ間から、ひとすじの光が降り注ぐ…。



3 LIFE SUPPORT 




薄暮の戸外
雪が、降りしきり、辺りを銀世界に変えて行く。
闇が迫り、静寂に包まれていく。

部屋の中には、暖炉が見える。
薪が燃え盛り、紅の炎をあげている。
静寂の中で、薪が爆ぜる音だけが響いている
炎をじっと見つめ、動かない背。
炎と雪。

瞳に映る熱く燃える炎は、
そのまま、心の内をを表しているようだ。


4 SECRET 





大きな河沿いの道。
サイクリングロードなのか。
疾走する自転車。
あぁ、
一台で走っているわけではないようだ。
前方の一台を追いかけている。

駆ける、駆ける。

ほら、追いついた。
並走する。
顔を見合わせ、笑い合う。