どこにスポットライトを当てるかは自分が決める | 【HSS型HSP】「生きにくい」と生きる

【HSS型HSP】「生きにくい」と生きる

HSS型HSP+アダルトチルドレン。30代。
20代の頃は、職場の人間関係に悩み、転職を繰り返す。
HSS気質どまんなか。そんな私が何とかしてキャリアや生活を築こうとする姿を公開してます。
自分って何ものなのか、快適な環境ってなんなのか?
人生まだ投げ出さない。

昨年から寝る前に日記をつけています。
最初は3good thingsのみを書いていたのですが、記憶力向上にいいとのことで、天気、食べたもの、やった事、着た服を年始から追加。

記憶力の向上になったかどうかはわかりませんが、
気づいた事があったのでブログにしとく。

それは今日のやった事について。
基本的友達もほとんどおらず、趣味らしい趣味もないので、ほっとくと1日のメインは仕事か勉強。
最初はそう書いてました。
が、徐々に虚しくなる。
え、私の一日って本当にこれだけ?悲しくない?
今日やったことを「仕事」って書きたくない!

そう思い立ち、割いた時間は少なくとも仕事と勉強以外を書く事に。
ちょっとだけした掃除、お昼休みに抜けて整体に行った事、10分だけの読書、ようやく取れたレストランの予約。

あ、結構私仕事以外のこともやってるな、って。

結局、やった事も思った事もどれを採用するかは自分次第なんじゃないか、なんて思い始めました。
それを日記という振り返る形でやる事に何が意義がありそう。

そう言えば、映画のハイライトとして繰り返し番宣に使われるワンシーンも、ほんの数分、数十秒。
映画は2時間として、残りの1時間55分はその名シーンに感動するための前振りと余韻。
決して無駄じゃない、全部ひっくるめて名作。
好きなのはそのワンカット。

さて、私の人生のハイライトはいつでしょうか?
きっと死ぬ時分かるのかも。