この言葉は私の友人が言った言葉です。
私の友人は焼肉屋さんを経営していて、今回のユッケでの事でなげいていました。
私はその友人のところでしかユッケは食べません。なぜなら、「危ない」からです。
「生肉」は流通する上で非常に繊細な管理を要する食材の一つだそうです。しかもユッケ用の肉はなく、各仕入れ店が判断して商品にしている、そんな風に友人が教えてくれたのを覚えています。
今回は亡くなった方もいる、ある意味「事件」です。
「厚生労働省のマニュアルには・・・」や「他のお店でも・・・」や「今までは大丈夫だったから・・・」などあの若い社長「さん」のある意味「いいわけ」はなんか、「食」を扱う、いわば人間の直接口にする命の源となる食べ物を提供してきた人とは思えない言葉でした。
人が亡くなっているのに・・・。
それだけ「食」の仕事は大変な仕事なのに・・・。
簡単には考えて欲しくないですね、「食」に対しては。
自分達が生きる為に動植物の「命」をいただいているのに。
軽く見すぎです、あの社長さんは。
でも、最近の飲食業はそんなもんなんだと友人に言われて、悲しくなった、今日この頃です。
最近は本当に忙しくブログを書くことができませんでしたが、なんか 書きたくなりまた、復活しました。
今日(昨日?)ですが、国会で補正予算なるものが通ったらしいです。
・・・が、そこで疑問がふと沸き上がりました。
今回の予算には多額の復興に要する費用などが含まれています。それ自体はもちろんいいと思います。
でも、でもですね、
「義援金、募金など」のお金はどこにいくんでしょう?多分物凄い金額が集まっているだろうし、これからも集まるでしょう。
その大切なお金って・・・???

これはある友人が話してくれたんですが、あるコンビニのオーナーさんはお店にある募金箱のお金は貯まると一旦集め、それを募金せずにためておくらしいんですね。そのお金は今まで一回も募金されてはいないみたいです。そのお金って・・・。
まぁ、余談になりましたが
私はこのブログは書きたいこと、皆さんに少しでも本当のことも知ってもらいたく書いているのもあります。(最初の動機とは掛け離れてしまってますが・・・)
だから今回の震災に対しての本当の「善意」を「偽善者」たちに悪用されたくはないのです。
そこかしこに設置してある「募金箱」、「義援金」・・・などがちゃんと被災地の人達に一円の間違いもなく手渡されて欲しいのです。
「偽善者」たちに中間搾取され、丼勘定のままざぶざぶと使われ、税金も上がり・・・
なぁんて 本当にそんな悪循環なお金の流れにはなってほしくはないです。
(まぁ、そんなことをこんな小さな人間一人が思ってもしょうがないですけどね)

さぁ、GWなんで 仕事はそこそこにして子供達と公園にいって遊ぼうっと!
今、リアルタイムで「ばんきしゃ」を見てる。あまり、見ないのだが 見て感じたので書いてます。
原発問題で今注目されてるのが「風力発電」だそうです。
?です。
その昔、一時期話題にはなりましたが、継続性、蓄電できない、などだったとは思いますがそれがデメリットで火力・原子力がいいなんて言っていたんじゃないかなぁ?
どうしてこの国は「オンリー」になるんだろうか?
それによってある企業、土地に住む人、議員「先生」、など特需を受ける人がいるのはわかるが、なぜ「独占」したがるんだろう?
選択肢(風力・火力・太陽光など)がたくさんあり、それぞれを建設、利用、稼動させればそれぞれに特需があり、裾野広く恩恵が受けられるのに。
それぞれのデメリットをうめあい、なるべく少なくなれば国全体がそれこそ「明るく」なるのになぁ。
素人考えはわかっていますが、なんか、納得がいかなかったので書いてみました。
昨日 夜遅く大きな地震があった。
今朝も まだ 揺れてる。
昨日発表された 余震の確率は低い・・・というのは 何なんだろ?
発表された日に また、ある・・・

こころ、からだ、がしんどい・・・

いつも 体が揺れている感じがする。
避難所にまだいる人達はもっとしんどいだろう。
はやく
一日もはやく
地震、おさまれ。
共同通信によると消費税は10%台になるよう、調整されはじめたみたいですね。
どさくさまぎれの増税・・・、
なんか すごいことにこれからの日本は なりそうですね。

私みたいな小さな自営業者なんかは 持ちこたえることは 無理な国になりそうですね。公務員が 一番です、いつの世の中も・・・