不安な日々の結末。ありがとう、またね。 | ♡38歳むぅ体外受精からの妊娠.育児life♡2019年2月女の子&2022年10月男の子出産

♡38歳むぅ体外受精からの妊娠.育児life♡2019年2月女の子&2022年10月男の子出産

不妊治療.体外受精を経て2019年2月女の子出産♡2022年10月男の子出産☆現在育休中✳︎

❇︎タイトルの通りの内容なので、見たくない方はこのまま閉じてください。





こんばんは✨




ご訪問いただきありがとうございます。




1ヶ月ぶりの投稿になります。

色々なことがあり、自分でもどう整理していいかわからず更新することがどうしても出来ませんでした。




結論から言うと、前回の記事に書いていた陽性判定をもらえた赤ちゃんは育つことが出来ませんでした。




判定日から一週間後、5週の診察で無事子宮内の妊娠を確認出来たのですが、6週の診察で6週にしては小さいかなと先生お父さん




あまり今まで大きさを意識したことはなかったのですが、確かに娘の時にもらったエコーと比べるとあれ、小さいな。一週間ぐらい違うかもと感じました。不安になるのはわかっていてもネットで調べては落ち込む…を繰り返していました。




7週の診察。本来なら心拍確認が出来る頃。胎嚢は大きくなっているものの、心拍、胎芽の確認は出来ず。翌週の状態を見て最終判断となりました。




そして昨日、8週の診察。卵黄嚢は見えるものの赤ちゃん、心拍は確認出来ず…流産の判定となりました。




娘の時は出血が多くて不安になり何回も診てもらっていましたが、不思議と心拍の確認も早かったし、胎児は順調に育っていました。




今回は判定日前の出血はありましたが、その後は出血することも少しあったけど、そんなに頻繁に出血することはありませんでした。




本来なら9週でクリニック卒業、母子手帳をもらって産院に転院する予定だったのに。もう既に産院の予約もしていました。今日キャンセルしましたが…。




娘を妊娠するまでは2年半の不妊治療をしてやっと授かって、妊娠さえすればきっと継続出来るだろうと、なんの根拠もないんだけれど、信じていた自分がいました。




でもそんなことはなく、悲しいことだけれど、流産は誰にでも起こるかもしれないことで、改めて妊娠を継続することの難しさ、体外受精をすることの重さ、娘を妊娠、出産し、今元気いっぱいに毎日過ごせいていることは奇跡の連続なんだなと感じました。




短い期間だったけれど、我が家にやってきてくれた赤ちゃん。ありがとう。タイミング、今じゃなかったのかな。出来ることなら会いたかったけれど、また会える日を信じています。




前回の記事でお祝いの言葉をいただいたのに、こんな報告になってしまい申し訳ないです。




今妊活を頑張られている方、不妊治療されている方、妊娠中の方、妊活お休みされている方…色んな方がいるかと思いますが、こんな悲しい思いをする方がいないといいなと思わずにはいられません。




年明けから治療再開して、家族に支えてもらいながら頑張ってきたけれど、今は身体も心もお休みすることを優先することに努めます。少しずつ前を向いていきたいと思います。




最後までお読みいただきありがとうございました。