劇団大川W花形まつり、舞台を大阪にした「一文銭」 | 今日もグダグダ千鳥足2

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大衆演劇にどっぷりの爺が戯言、鉄道とドラゴンズも大好きなのだ。
皆さんワタクシのことを「めんじい」と呼びます、麺好きのジジイなので。
インスタもたまーに推しウーマンを揚げとります。

 8日(土)パッと目が開いたとき、電車の音が聞こえた(線路に近いもんで)ので、

 

おっ、始発かと時刻見たら最終電車でした~。

 

やっちまったなぁ、寝たのが11時前やから1時間半くらいしか寝てないのに。

 

仕方なしにロールパン作ったり、明日の弁当の下準備を小一時間。

 

おっし、今 欠伸が出たぞっ、眠れるかも。

 

と、急いで横になったら4時半まで眠れました。

 

で、午前5時の朝ご飯。

春キャベツが減らないので人参と味噌汁にしてみた、いつもは冷凍してるご飯を

 

チンしてるんだけど、弁当用に炊いた熱々のご飯やっぱ美味しいなぁ。

 

 食べ終わって奥の出勤に合わせて朝の散歩、まだ早朝は気持ちいいねぇ。

 

暑さを増幅させるセミの鳴き声も聞こえないから。

 

観劇弁当を作って、ゴミ出しをして10時52分のバスで庄内へ。

そっくりだけど、一カ所だけ違うんです、右がワタクシので左が奥の分。

 

わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。

 

開演前に着いて、食べ終えたら第一部お芝居の始まりです。

 

外題は「一文銭」(月夜の一文銭)、やってない劇団がないんちゃうってくらいよく見る芝居です。

 

上州百両首(あるいは上州土産百両首)ということも多いです。

 

劇団大川版は舞台を大阪にしています、牙次郎(大川礼花)と正太郎(椿孝也)の

 

5年後の再会の場所も天神の森になってました。

 

松竹新喜劇を踏襲しているんかな。

 

正太郎が大阪を離れて、板前で働いているところへ昔の仲間がやって来ての場面を抜いて、

 

牙次郎に焦点を当てている演出は分かり易い。

 

大川礼花は、牙次郎の役も手中に入れてる感があるね。

 

花形昇進の舞台で演じた大阪ぎらい物語の役ともダブって大阪弁が自然でいい。

 

千太親分(大川忍)の義父で江戸の親分(椿裕二)は流石の迫力でした。

 

 

 この日はW花形まつりだったので、座長が口上あいさつでした。

舞踊ショーに続いてイブニングもあったので画像の整理がなかなか出来てません。

 

なぜって、この後 呑み歩いてしまったから~。

 

とりあえず、夕方までには何とかする予定です。m(__)m