堂々の18歳、劇団神楽 神野勇人誕生日公演 | 今日もグダグダ千鳥足2

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大衆演劇にどっぷりの爺が戯言、鉄道とドラゴンズも大好きなのだ。
皆さんワタクシのことを「めんじい」と呼びます、麺好きのジジイなので。
インスタもたまーに推しウーマンを揚げとります。

 19日(日)つづき、

 

やって来ましたⅯ-スタジオ劇団神楽公演、この日は神野勇人クン18歳の

 

誕生日公演。

 

響彬斗座長ゲスト。(関西ではなかなかお目にかかれませんよ)

 

雨がシトシト、気温も上がらず肌寒い日でしたが、ドアを開けてビックリ(失礼)、

 

Ⅿ-スタジオでこれだけの集客は素晴らしい。

 

有名ブロガーの紀州屋先輩、旧ガンバレ木川劇場のはしもっちゃんも来られてました。

 

 

 

 一部はお芝居「泣くな妹」、

 

プロローグで、何やら深刻そうな顔をして手紙を読む清二(響彬斗)、

 

傍らには心配そうなお千代(神野遥香)が居た。

 

故郷(くに)から帰って来いとの手紙だよ、一緒に帰って女房になってくれと言う清二。

 

頷いたものの兄さんに聞かないととお千代。

 

そこへなんねぇ、ダメだと清二の兄貴分藤太郎(神野勇人)の登場。

 

なぜなら俺たち兄妹は幼いころに生き別れた母親を探す旅の途中だからと。

 

清二は言う、故郷(くに)は遠州浜松で母親が茶屋をしていて

 

自分はそこの倅、お千代は必ず幸せにするから認めてくれと。

 

それを聞いて、必ずお千代を幸せにしてくれよと送り出す藤太郎。

 

いずれお千代を訪ねて行くからと。


大衆演劇好きの方はピーンと来なすったかな。

 

 この後、お千代が嫁いだ遠州屋の女将おくに(雅舞子)が出て来ます。

 

これ以上は書かずにおきますね。

 

親子再会系、瞼の母よりはハッピーな結末。

 

般若と菩薩みたいな母親の豹変、斬っておくれと言う母に刀を振り下ろす兄、

 

涙で止める妹。

 

あまりにもあっさり改心するところが大衆演劇の所以かもですかなぁ。

 

 

 

 二部舞踊ショー。

 

神野勇人は女形で万里の河。

 

ゲストの響彬斗 黒田武士。

  

 

神野泰志座長 地元松山の夜明けのブルース。

 

神野遥香は暁 志方あきこ。

  

 

続いて怒涛 吉幾三で勇人クン。

 

響彬斗 川の流れのように。

  

 

  

木遣りくずし 奴さん 雅舞子副座長。

 

桜の花の散るごとく 勇人クン。

 

細雪 神野泰志座長。

 

  

これは珍しいわ 美空ひばり 泣き笑いのマンボ  雅舞子

 

  

照明がなぁ~ と照明のせいにしとこ、浪曲森の石松から 夜もすがら踊る石松へ。

 

  

全員で元気に全身を躍動させてソーラン節、膝の悪い座長はコミカルに。

 

本日誕生日のセレモニー。

  

弟のケーキに着火するお姉ちゃん神野遥香。

(左のケーキはバンビちゃんの持参 やりますなぁ)

 

みんなでハッピィ バースデーでお祝い。

 

今日も楽しい観劇でした、劇団神楽ガンバレ❕❕

 

 

 バンビちゃん この後予定があるとのことで、一人呑みも頭をよぎったけど

 

雨降って寒かったからスーパーに寄って直帰。

  

アレッ、大量のチャプチェは無くなったん。

 

厚目の豚肉で豚玉焼。

  

ようやく焼けました~、お腹空いた~。

 

うーん、メチャメチャ美味しいやん。(自画自賛)

 

一週間ぶりにドラも勝ったし、オークスは絞って外したのが来てしまったけど

 

読みは当たってた。(負け惜しみ言うなって)

 

気分よく寝れそうやわ。