二日連続で篠原演芸場、橘鈴丸でさらば東京 | 今日もグダグダ千鳥足2

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大衆演劇にどっぷりの爺が戯言、鉄道とドラゴンズも大好きなのだ。
皆さんワタクシのことを「めんじい」と呼びます、麺好きのジジイなので。
インスタもたまーに推しウーマンを揚げとります。

 9日つづき、浅草木馬館から浅草駅まで戻って十条or東十条に行くには、

 

上野か秋葉原かどこかで乗り換えしなきゃ行けないし、浅草駅まで人混みを歩いて

 

700mくらいある。

 

田原町からメトロでもよかったんだけど、

 

『めんじい、鶯谷まで歩けば乗り換えなしで東十条に行けるよ、時間あるから歩こ』と

 

Nっしゃんが言う。

 

歩けるん?と聞いたらダイジョウブだよと言うので歩くことになった。

 

ワタクシ右足が痛くてそんに長い距離歩けないのになぁ。

 

途中で入谷の鬼子母神にお詣りしたりして

這う這うの体で鶯谷駅まで到着、

 

東京一のエロい町ですので女性は近づかないように。

 

24時間営業の「信濃路」で休憩。

うどんそばって書かれてるけど、そんなん食べてる人を見たことありません。

 

特に安くもないけど呑兵衛がウヨウヨ。

ビール二本飲んだら丁度いい時刻になったので、京浜東北線で東十条へ。

 

篠原演芸場に着きました~。

ミニショーの後、芝居は「その後の忠治」。

 

これまた知ってる芝居、落ちぶれた忠治(橘鈴丸)を日光の円蔵(小竜丸)の話。

 

渡世人にあこがれる若者(橘醍醐)を諫めて、やくざの末路は所詮こんなもの、

 

国に帰って親孝行せよと。

 

最後は越後獅子の親方になって消えて行く忠治。

 

うーん、元々好きじゃない芝居だったので睡魔が。

 

 昨日も食べたけど篠原名物の鮭🍙を食べて満腹になったからかなぁ。

 

舞踊ショーも途切れ途切れ、Nっしゃんに起こされた鈴丸座長だけをどうぞ。

  

 

  

 

  

 

  

送り出しで鈴丸座長にぜひ関西でもお会いしたいと言って握手。

 

 

まだバスが出るまで3時間近くあるので、連日の晩杯屋。

  

この日はNっしゃんの大好物の骨せんべいがあってご満悦のご様子でした。

 

 

 帰りの🚌は、何度も目が覚めてぐっすり眠れなかった。

 

時計は午前6時半、何やらこれで高速走行してるのかなという感じ。

 

前方のカーテンが開いたのが大津のPA。

 

滋賀県内で何かトラブルがあって一時間くらい遅れてるとのこと。

 

外はとっくに明るいのに、窓のカーテンは閉めたままにとの指示だったので、

 

暗い暗い車内、乗せられたことはないけど護送車に揺られてるみたい。

 

このまま大阪まで耐えれそうにないので、

 

京都駅八条口に着いたところで解放させてもらいました。

 

で、JRのホームにある「麺家」で朝きざみ定食。

ホントは梅田の「潮屋」で食べて帰るつもりだったんだけど。

 

天かすは入れて欲しい人が言う方式になってました、

 

知らなかったから抜きになりました、残念。