３日（日）つづき、
Temu劇龍は一部顔見せミニショーから。
若手一條はなびさんと光條くるみさん。
マンスリーゲストの司大樹、京華太朗座長。
一條 椿。
龍美麗総座長、天生蛍さん。
おかしいなぁ、曲名も粗筋もスマホのメモアプリに入れといたのに全部消えてしまってる。
何か余計なことをしたんだろなデジタル音痴ジジイが。
二部お芝居「死神」、落語の死神がモチーフらしいんだけど
最初から最後まで抱腹絶倒、荒唐無稽なところもあるけど、よく出来た喜劇でした。
酒呑んで働かない亭主（龍美麗）が金を持って帰らず女房おかめ（司大樹）に
なじられて金策に出かけて、死神（龍魔裟斗）に出会って、金儲けの秘策を教えて貰う。
今にも亡くなりそうな病人の前に医者として現れ、習った呪文を唱えると病人はたちまち
元気になり大枚の謝礼を受け取って貧乏から抜け出すが遊女に騙されて元の貧乏に。
また一儲けしようと伊勢屋の主人（天生蛍）の病床にやって来たのだが・・・・・・
いやぁ、これ以上は見てください。
結末はいろいろなバージョンがあるようで、昼の京華太朗版は違ったようです。
劇団の子どもたちの死神がとても可愛かった、司大樹のおかみさんがド迫力。
第三部 舞踊ショー。
龍美麗総座長。
魔裟斗は立ちも女形もどんな所作も決まるんだよなぁ。
司大樹は太り過ぎでも愛されキャラ、子役美波ちゃんももう娘さんだね。
ラストショーのイヨマンテもとても良かった。
次は９日のお嬢の日に来れたらいいんだけど。
尼呑みで外せない「ざぶとん」さんに直行。
この日も超満員でしたけど、カウンターに三席空けてもらうことが出来ました。
付き出しの量もかなり多めだよ。
ズリ刺しとサイコロステーキ。
ワタクシが頼んだチヂミ。
これで３００円って あり得へん大きさです。
他にもいろいろ食べた気もするけど、ラストに来たのがコレ。
ようく見てください、食器じゃありません。
片手鍋がドーン。
頼んだのはアサリの酒蒸しなんだけど、ほぼ全面を大量のうどんが覆っていて、
後はホウレン草とブロッコリーも。
アサリ一個しか見えてないけど うどんの下に入ってました。
「ざぶとん」に来るときは、①お腹を空かせて来る ②三人以上で来る
ことをお勧めします。
でないと一品くらいしか食べれませんから。
因みにサラダは未だに注文していません、二人だと止められるそうです。
（バンビちゃん談）
お腹いっぱい、尼崎からは乗り換えがあるし、ＪＲは乗り越しの危険があるので
気持ちを引き締めて帰りましたよ。