東京に首都直下型地震が起きたという設定で放映されたNHKドラマ「パラレル東京 」。
「私たちは、何の準備もできてなかったんだ」という主人公のセリフにドキッとしました。
辻直美先生の生き抜くためのサバイバル講座を受講したのは、2年前のこと。
自分の身は自分で守るという当たり前のことができてなかった…!と痛感しました。
それから少しずつ備えてはいましたが、今回のテレビを見て、まだまだできてないことばかりやなーと気がつき…
ちょうど発売されたばかりの辻先生の「レスキューナースが教える プチプラ防災」を読みました。
でも、きちんと備えをしていた辻先生のお宅ではほとんど損壊がなく、すぐに生活できる状態になったとのこと。
あったらどうしよう、ではなく、ある前提で備えておくのが大事やなーとあらためて実感しました。
◎普段から使う水や食料を多めにストックして、何ヶ所かに分けて保管しておく
◎100均のすべり止めシートやキャビネットロック(子どもたちが赤ちゃんだった頃は使ってました)で、食器や本が飛び出しくるのを防ぐ