資産運用とかやってみようと思ったけど、手続きが難しくてよくわからなかったということ、ありませんか?

 

特にネット証券で口座を作ろうとしたけど、専門用語が理解できなくて最後までたどり着けなかった…!というのはよくあるようです。

 

でも実際に店舗のある証券会社や銀行に行くと、いろいろ勧められそうでイヤだし…と、あきらめてしまう人もいますよね。

 

 

 

何が大変なのか、どこでつまづくのか…?

 

私が実際にやってみて、レポートしてみることにしました。

 

 

まずは、ネット証券といえばよく出てくる楽天証券の口座開設に挑戦しました。

 

スマホでもパソコンでも、楽天証券のサイトから名前などを入力しますが、楽天会員だとすでに情報が出てくるのでカンタンです。

 

 

そこから、

 

☆特定口座はどれを選択しますか?

 

参考記事↓↓

「特定口座源泉徴収あり」って、ナニ?

 

☆NISA口座を開設しますか?

 

☆iDeCoは申し込みますか?

 

☆規定を確認して同意しますか?

 

などなど、次々と浴びせられる質問に答えていかないと、前には進めません。

 

「AIチャットに問い合わせ」というボタンはありますが、何の予備知識もないとここでくじけてしまいそうです。

 

 

NISAやiDeCoなどは後から申し込むこともできますし、ぶっちゃけ規定の難しい文章を完璧に理解しないと取引できないわけではありません。

 

 

 

 

重要事項ってナニ?反社会的勢力ではないことの表明って?(暴力団関係者じゃないことをチェックされます)など、あまり考え込まなくて大丈夫です。

 

 

 

 

やっとここまでたどり着いたら、次は運転免許証などの本人確認書類の提出。

 

これはスマホで写メを撮れば簡単です。

 

この日にできる手続きはここまでなので、手続きしてその日から取引できるわけではありません。

 

約1週間後にログインID・パスワードを記載した簡易書留(転送不要扱い)を受け取ってから、次の手続きが必要です。

 

…というわけで、


【試してみました】ネット証券口座開設 その2


に続きます。

 

 

 


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