の続きです。
でも、やっぱり誰かに褒められるとうれしいし、たまには褒められたいですよね。
そんなときはまず、自分から褒める!
"いつも元気な挨拶してくれてうれしいな!"
"手伝ってくれてありがとう。いつも細かいところまでよく気がつくから助かります"
''髪型変えた?似合ってるね〜"
などなど。
気がついたらどんどん口にして、周りの人にギフトを与えられる人になる。
うまくできないな〜という場合には、周りを観察して、こんな風に言えばいいのか!とお手本になる人を見つけて、マネをしてみる。
そして自分が褒められたら、"そんなことないです!私なんて..."と言わずに、まずは''ありがとうございます!そんな風に言ってもらえてうれしいです''と素直に受け取ってみましょう
脳は主語を理解できないと言われています。
だれかを褒める言葉を発するのも、自分が褒められる言葉をきくのも、脳にとっては同じようにうれしいことです。
逆にいつも後ろ向きな言葉を使ったり、周囲の人の悪口ばかり口にしてると、脳はネガティブなイメージを持ってしまいます。
常にポジティブなことしか言っちゃダメというわけではありませんが、不平不満ばかり言って負のオーラを発してしまわないように、気をつけたいですよね。
ちなみに私の自慢は、''あんまり悩みとかなさそうやねー''とよく言われること(夫にもしょっちゅう言われています)
これも褒め言葉ということにしておきます
自分を好きになるために④に続きます