自分を好きになるために①の続きです。
自分を褒めたいけど、褒めるところが見つからないという人は、自分に対する評価が低いのかなと思います。
たとえば親などの身近な人から、かわいいね、よくがんばったね〜と言われながら育てられるのか、もっと努力しなさい、もっとがんばりなさいと言われ続けるのか...。
残念ながら、後者だった私は、ずっと私なんて大した人間じゃないと思っていました。
そんな思い込みを変えるためには、小さな成功体験を積むことで自信をつけていくのが一番かなと思います。
ここでのポイントは、小さな自信を少しずつ積み重ねるということ。
たとえば毎朝8時に起きてのんびりしてる人が、明日から5時に起きて英会話の勉強をしよう!と思っても、うまくいく可能性は低いですよね。
いきなり挫折して、やっぱり私ってダメだ〜となってしまいがちです。
でも、明日は10分早く起きて、録画しておいた英会話のビデオを見ようというのは、ちょっとだけがんばったらできそうです。
それを1週間続けられたら、次は30分早く起きて、単語カードを作ろうという感じで、ちょっとずつ達成できれば、成功体験になります。
もし4日目に寝坊してしまったとしても、3日間がんばれてすごい!また明日やってみよう!と思えたら良しとしてみる。
まずはハードルを下げて、''何をやってもダメな自分''というセルフイメージを書き換えてみる。'
私は実際に、目標を達成できたら手帳にかわいいシールを貼るとかしていました
人間には誰かに認められたいという承認欲求があるので、ついつい"私がんばってるよね?ほめてほめて〜''と言ってしまいたくなります。
でも期待通りの反応がもらえない場合、かえってがっくしとなってしまいますので、まずは自分で自分をご機嫌にすることを優先したいですね。
自分を好きになるために④に続きます♪