自己肯定感の低かった私が、なぜ自分に自信を持つことができて、人生を変えることができたのか?
うまくいかない人生を変えるには?①の続きです。
今から約7年前の私は、仕事がピークに忙しく、洋服やブランドバッグは割と気軽に買えるほどの収入がありました。
でも常にストレスを抱えていて、今より太っていましたし、更年期っぽい症状もありました。
上司と仕事のやり方をめぐって話をしてる最中に急に涙ぐんでしまうとか(それまではそんなキャラじゃなかったのに)、感情をコントロールできなくなって、このままじゃやばい、自分を変えたい!という気持ちになっていました。
そんなときに、地元の情報誌で「夏に向け自分に自信がつく美しい心と体づくり」という記事を見つけました。
紹介されていたのは、芦屋で加圧トレーニングを教える幸恵塾というところ。
思い切って行ってみると、私と同じ歳の塾長の幸恵先生をはじめ素敵なスタッフが迎えてくれて、通い始めることにしました。
そして、ただ運動するだけではなく、どうすれば幸せになれるか?というマインドについても幸恵先生から学ぶことができました。
☆私たちは常に正しいものを見ているわけではなく、自分で見たいように世界を見ている
☆過去の自分をいつまでも悔やむより、できない自分やダメな自分を受け入れることで前に進むことができる
☆どうせできないと思えばそこで終わりだが、どうすればできるか?と考えることでできる方法を探すことができる
ただ話を聴くだけではなく、ほんのちょっとした変化も見つけてほめてもらったり、メイクや姿勢などどうすれば魅力的に見えるか?と具体的に教えてもらいました。
たとえば背中を丸めてうなだれているのと、背筋を伸ばしてまっすぐ前を向いているのとでは、自分の気持ちも周りから見た印象もまったく違います。
気がつくと少しずつ今の自分を受け入れて、ないものではなくあるものに感謝できるようになっていきました。
そして自分が周りの人に何を与えられるかを考えてみることで、少しずつ自分に自信を持つことができるようになっていきました。
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