カタカナ語を多用する代表格は「都知事」です。その心理状態を推測(=暴露)しながら「日本語に訳して」みます
(心理)
・私たちブロガーも気をつける必要がありますが
・心理状態を一言で言えば「劣等感の裏返し」です
・あるいは「自分に自信がないために虚勢を張る」行為とも言え
ます
・「学歴詐称」の心理状態とも繋がります
・結果としてその行為は「一定の方にはバレバレ」になりますが
多くの庶民は騙されます
(都知事が使うカタカナ語を日本語に訳す)
*アウフヘーベン(止揚) ドイツ語 哲学用語、ヘーゲル
・持ち上げる、矛盾する事柄の発展的統合
・築地市場から豊洲市場への移転の判断理由について語る
際に使用(共存案)
*ワイズスペンデイング 税金の賢い支出(ケインズ)
*ガバナンス 統治、皆をまとめて治める
*レガシー 遺産
*コンプライアンス 法令等遵守(法律だけではない)
*コミットメント 約束
*ダイバーシテイ― 多様性
*ヘイトスピーチ 憎悪表現
*アセスメント ある事業を進めた場合に周囲にどの
ような影響を与えるか事前に調べる
*イノベーション 社会の革新
*デフォルト 初期設定
*エビデンス 証拠、確証
*プロパガンダ 特定の考えを押しつけるための宣伝
(真に有能な人は)
・易しい言葉で優しく説明する
・カタカナ語や難しい日本語を多用しない
・人柄は目つきに現れることを知っている
・聴衆の誰からも応援が得られる
・作文は人任せにせず自分で作成できる
次回は未定です