障害年金・障害者特例受給についてのお礼と報告・「mさん」・新たな任意団体患者会の発足会場にて | 変形性股関節症患者のためのノーサイド主催情報交換広場

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①病気そのものの情報②社会福祉制度、社会保険制度③障害年金④障害者就職情報⑤民間保険制度⑥政治家の揶揄、社会への提言などについて語ります。とりわけ③については受給に向けてアシストすることを私のライフワークと位置付けて積極的に行います。

任意団体の患者会(埼玉県・2024年4月15日記事等で紹介)が

発足し最初の会合が開かれました。当日の参加者は25名、程良い人数で良い会だったと思われますOKOKOK

 

そんな中で参加者の「mさん」からお礼と報告をいただきましたので以下に記しますメモメモメモ

 

(mさん) 関東地方 女性 現在60歳代前半 最初の相談は

  50歳代後半で当時は3号被保険者  人工股関節手術

  ・新規障害厚生年金3級は初診日要件から難しい

  ・ただし「障害者特例」適用は出来そう

  ・厚生年金加入歴は主として若い頃で10年ほど

  ・加入歴が10年程だとすると62歳時点で特別支給の「報酬

   比例部分受給開始時」に「請求」すれば「定額部分」が上

   乗せされる

  ・定額部分の額は「年額20万円弱」と見込める

  ・厚生年金未加入が条件になるが問題ない

  ・62歳誕生日時点で年金事務所で手続きをして下さい

 

(結果報告)

 

  新たな任意団体会合に「mさん」が参加された

  「mさん」からの報告とお礼の言葉をいただく

  「以前アドバイスをいただいて62歳時点で障害者特例を請求

  して現在受給中です。報酬比例部分も大きな額でありません

  が定額部分の上乗せは有難く思っております。報告が遅れま

  したがこの機会にお礼と報告をさせていただきます」

 

(当ブログ感想)

 

  ・アドバイスしたことは記憶にあるが年金事務所での手続き

   は難しいものではなく請求は行われるだろうと推測してい

   た

  ・今回の新たな「会」の発足時にご丁寧な「お礼」「ご報

   告」をいただいたことはとても嬉しいことです

  ・「定額部分」の上乗せは厚生年金加入期間合計が10年間

   ぐらで「多額な上乗せ」にはなっていないこともあり当ブ

   ログの○○番目の成果としてカウントすることはいたしま

   せん

  ・当ブログ経由ではなく直接アドバイスをして「良い結果」

   に至るケースも累計で30件~40件程度あります

  ・2020年からのカウントにこれらをプラスすると100人前

   後の方に「良い結果」をお届けしたことになります

  ・最近はご相談が少し減っておりますが当ブログのスタンス

   は不変です

  ・頑張りますおいでおいでおいで

 

   次回は未定です