昨日は「i」さんの「決断」について記しました。人間だから
「迷って当然」でもありますがその点について整理します
(股関節症患者の決断)
❶人工股関節手術(骨切り手術も同じ)をするかどうかは自身で
決断するしかない
❷この疾患は基本的に「手遅れがない」ので自身の決断待ちでも
問題ないとも言える
❸「医師が決断してくれない」というのは誤り
❹医師は「患者さんご本人が決めたのなら手術をいたします」と
言うのが本来のあり方
❺初診時に「手術しかあり得ません、いつにしましょうか」と
言う医師も稀にいるようだが不誠実で誤った対応
❻「手術の適応」については医師から伝えられる
❼上記に対して「再置換」の判断は医師による
❽自覚症状がないケースもあるし「手遅れになる」こともある
❾決断までの「情報収集」はしっかりやった上で「自ら決断」が
必要、ただし「再置換」は異なる。定期検診は必須となる
❿病院選びも同様に「情報収集」をしっかりやった上で「自身で
決断」が必要
⓫障害年金請求についても「情報収集」をしっかりやって「自身
で決断」が必要
⓬ただし「情報収集」と言いながら「専門的知識」がないと理解
できない事も多くある
⓭従って「曖昧な知識の状態で結論を急ぐこと、自分で決めてし
まうこと」はチャンスを失うことに繋がる
⓮従ってそこのところを当ブログがアシストしたいのです
⓯その結果「社会保険労務士」に依頼すべきか否かについても
「自身で決める」ことが必要となる
⓰当ブログでは「障害年金受給の可能性」「自力請求に対応でき
るかどうか」「相談者の事情」等を勘案して「お勧めの方向
性」を提案するのです
「人間だもの」迷いが生じるのは誰でも同じです。当ブログ
では100%良い結果が生まれるわけではないが1人でも
多くの方から「喜びの声」が届くように頑張るのです
次回は「思案中」です