2番人気キタサンブラック(牡4=清水久)は無念の首差2着に敗れた。マルターズアポジーが逃げたため、道中は2番手追走。直線で一度は抜け出したが、最後の最後に1番人気サトノダイヤモンドに首差かわされ、昨年の菊花賞、今年の天皇賞・春、ジャパンCに続くG14勝目はならなかった。



 手綱を取った武豊は「惜しかった。いいタイミングで差し返したと思ったけど…。全部を勝つのは難しいね」と無念の表情。さらに「想定した通りのレースはできたが(2周目の)3コーナーでサトノノブレスにつつかれたのは痛かった。あれがなければ…」と唇をかみしめていた。


Yahoo!ニュースより


馬券的には最悪の結果でしたけど、サトノダイヤモンドが勝ったことで最近の溜飲がいくらか下りました。

武豊の不条理な程の一枠ゲット率や逃げに対して日本人騎手のプレッシャーの無さには辟易してます。





思い返せばジャパンCも一枠で、逃げに対してプレッシャーをかけにいったのは、距離不安があるリアルスティールのムーア騎手・・それは潰されるに決まっているし、そして他の日本人騎手は何をしていたの?


馬は違えど天皇賞のエイシンヒカリにプレッシャーをかけたのはラブリーデイのルメール騎手で、着順は悪いが彼に敢闘賞をあげたいくらいでした。


そして今回のサトノノブレス云々の発言・・サトノノブレスの騎手はシュミノー騎手。

また外国人騎手です。(u_u)


あの〜〜レースである以上競争があるし皆んな勝ちたいのは一緒でしょ?彼の発言から「逃げに対してプレッシャーをかけるのはどういうこと?」とのことですよね?


自分は年長者だから自由に逃げさせるのは当たり前でしょ?的な考えは勝負の公平性に対しての侮辱行為にしかあり得ません。


日本人騎手の八百長行為ですか?違いますよね?


強い馬を作るのに日本人の先輩後輩などありません、しっかりやろうよ(´-`)
バルセロナMFセルジ・ロベルトは、チームメートのFWリオネル・メッシこそが世界一の選手だと主張している。

先日発表された2016年のバロンドールで、栄光に輝いたのはレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドだった。C・ロナウドは今回通算4度目の受賞を果たし、通算5度受賞のメッシに再び迫っている。

だがS・ロベルトは自チームのエースとポルトガル代表FWの間には大きな差があるとスペイン『RAC1』で強調。「クリスティアーノ? レオと比較することなんてできないさ。バロンドールの結果に関係なく、いつだって世界一の選手はレオだ。彼はクリスティアーノの何光年も先にいる」というのがバルセロナMFの見解だ。

また、S・ロベルトはメッシの去就について「バルセロナより快適な場所なんてない。彼はルイス・スアレスとすごく仲が良い。そのスアレスが、この前契約延長したところなんだ」と“MSN”の関係性がアルゼンチン代表FWを引き留める要因になり得るはずだと話している。

Yahoo!ニュースより


この議論なんども出ているけど・・ロナウドがバロンドールを取った時のバルセロナ側からよく見るコメント。
逆にメッシが取った時にロナウド側からはあまり聞かない(゚ω゚)

正直私の中ではロナウド>>>スアレス>>メッシぐらいの評価です。
私はスアレスより下に感じる


ロナウドはドリブル、シュート、ヘディング、カリスマ、ボディバランス、トラップ全てが一級品です。
残念ながらメッシはヘディングとボディバランスはロナウドに及ばない(´-`)
見ていて驚くプレーも少ないしドリブルとシュートが上手いだけの選手に見えるんだよね。


私の言葉では足りないのでかつての恩師のファーガソンがインタビューで述べています。



 マンチェスター・ユナイテッドの伝説的名将サー・アレックス・ファーガソン氏が、愛弟子クリスティアーノ・ロナウドがリオネル・メッシより優れている理由を打ち明けている。スペイン紙『アス』が報じている。

 ファーガソン氏は「世間でよく話されている、ロナウドとメッシ、どちらがすごいかという議論は興味深いね。誤解しないで欲しいが、メッシは素晴らしい選手だ。だが、違いがあるとするなら、あくまでも彼はバルセロナの選手なんだ」と語った。

「でも、例えばロナウドはストックポート・カウンティ(イギリス6部リーグのチーム)でだってプレーできるし、そこでハットトリックもできる。彼はすべてを兼ね備えている。両足、頭でゴールでき、そしてライオンのように勇ましくもあるのだ」

 また、自らが育てた多くの名選手とも比較し「デビッド・ベッカムやガリー・ネビルはそのプロ意識で偉大な選手になった。が、ロナウドは倒れるまで練習していたし、今でもそうだ。彼は世界一の選手になるということだけを望んでいたんだ」とロナウドのサッカーへの情熱を述懐している。


Yahoo!ニュースより

ロナウドはどのチームに行ってもロナウドたるが、メッシはバルセロナやアルゼンチンといった強豪チーム以外に所属してメッシであり得るのか?と言っています。



ロナウドは言うまでもなく所属したマンUやレアルでタイトルを取り、先日のヨーロッパ選手権で下馬票の低いポルトガルを優勝させた。
一方メッシはバルセロナではタイトルがあるがアルゼンチンではタイトルがなく、しかも今の南米予選では敗退ラインのギリギリにいます。


なんでこんな論議が起こるかわかりませんが、メッシがすごいかどうかは彼がバルセロナの庇護から出なければ誰もわからないんではないでしょうか?
映画「君の名は。」が年内に邦画歴代2位浮上へ 興行収入184億円突破、ジブリ2作超え間近

 アニメ映画「君の名は。」が前週末の映画興行ランキングでまた首位となり、公開以来の興行収入は13日現在で184億9000万円に達した。今月中に「もののけ姫」(193億円)を、年内には「ハウルの動く城」(196億円)を抜いて歴代2位に浮上することがほぼ確実な勢い。配給元の東宝では上映期間の越年も決めており、予想外の怪物作品はさらに動員を伸ばす。

 興行通信社によると、12、13日の土日2日間での動員は19万人で、興行収入は2億5900万円だった。1週間で5億2100万円を稼いだ。さすがに上映から今週で12週目とあって、1週間の興行収入は減少傾向にあるものの、ドル箱状態は続いている。

 1週間5億円前後の興行収入ペースが続けば、あと2週間で「もののけ姫」を、3週間で「ハウルの動く城」を抜く計算となる。

 日本映画の歴代興行収入ランキングは、トップが「千と千尋の神隠し」で308億円と、洋画を含めても唯一の300億円超えを達成している。邦画2位が「ハウルの動く城」、3位が「もののけ姫」と上位3作はすべてスタジオジブリの宮崎駿監督作品。この3本のうち直近がハウルで2004年秋公開の作品なので、12年ぶりにジブリのトップ3独占が崩れることになる。

 洋画を含めると、歴代2位は「タイタニック」で262億円、3位は「アナと雪の女王」で254億円余。4位は「ハリー・ポッターと賢者の石」で203億円なので、これを抜くことが「君の名は。」の当面の目標となりそうだ。

 「君の名は。」は、原作、脚本ともに新海誠監督による劇場用アニメ映画。隕石の落下と時間のずれが起きて、心が入れ替わる高校生の男女2人をめぐるラブストーリー。ファンタジーや悲劇の要素に包まれている。

 今年8月26日に公開され、学生を中心に大ヒットとなり、いきなり興行収入トップとなった。9週間連続で首位をキープ。10月29日からの週は「デスノート Light up the NEW world」に首位を奪われたが、翌週から再び2週続けてトップに返り咲いている。

 これから映画業界では年末年始興行のシーズンに入り、劇場争奪戦が激しい時期を迎えるが、東宝では「君の名は。」の興行を来年まで伸ばすことから、さらに収入を増やす。

Yahooニュースより

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まずジブリ映画じゃないこと

ジブリ作品は作品の出来に関わらず、とりあえずブランドで見に行くかの作品が多い。
だから名作の「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」の来場者数はランキング外で比較的新しめの作品がランキングに入っている。

そして前にも述べたが、見たい子供に保護者が同伴するので来場者はダブルカウントであること。
ちなみに洋画の「アナと雪の女王」と「ハリーポッター」もこの観点からすると来場者は半分にしていいだろう。

「君の名は」は内容的に小学生が対象じゃないので実際の来場者=実際に作品を見たい観客数と考えていいと思う。

この考えからすると・・一位の「千と千尋の神隠し」の一位はかなり怪しい。なぜなら同伴の大人の料金が見たい子供の倍だから、見たくて払われてるチケット金額は100億程度にすぎない。

これを踏まえて私の独断でばっさり考えるとぶっちぎりの一位が「タイタニック」で二位が「君の名は」になるんじゃないかな?

だけど・・私は家でゆっくり見たいのでここいらで上映を終えてBR化して欲しいんですが(笑)