◆第52回京王杯2歳S・G2(5日・芝1400メートル=東京競馬場、良)

 第52回京王杯2歳S・G2が5日、東京競馬場で行われ、3番人気のモンドキャンノが快勝。重賞初制覇を飾った。

 前半の600メートルは35秒7。それほど速くないペースだったが、大外枠からスタートを切ったモンドキャンノは中団後方に待機。満を持して、直線で先行抜け出しを図ったレーヌミノルに迫っていく。残り200メートルで馬体を合わせ、その勢いのままで半馬身かわし、ゴールへ飛び込んだ。

 デビュー3戦目で重賞初制覇。初めてコンビを組んだルメールは「ごっつぁんです!」と興奮気味に振り返った。「ちょっとかかったけど、他の馬の後ろに入れられたので、4コーナーではリラックスして走れた。直線に向いてからの反応も良かった」と満面の笑み。さらに「距離はちょうどいい。最初のスピードがあるけど、リラックスして走れば、1600メートルもいけると思う」と感触を口にした。

 デビュー2連勝中のレーヌミノル、レヴァンテライオンを下し、次は朝日杯FS(12月18日、阪神)へ向かう予定だ。「距離が長いのは承知で来たので結果が出せて良かった。東京の1400メートルをこなしてくれたので、(阪神の)1600メートルもいけるかな」と安田調教師が力を込めた。1ハロン延長の克服が、大きなカギを握りそうだ。

Yahooニュースより

二歳戦が毎週のように行われるこの時期

よくある様に予想で「この前レースのレベルが・・」とかとかよく目にする

特にこのレースは小倉二歳ステークスのレベルが一番で他のレースはタイム的にダメダメのコメントが多かった気がする

結果は上記のように函館二歳ステークス2着のモンドキャンノの差し切り勝ち(^_^)

予想屋の方々のコメントをみると笑ってしまうことばかり
「競馬は生き物のすること」
「各競馬場も特色がある」
が私の予想の大前提である

小倉と函館のタイムでレースレベルをみるなんて素人のすること

メディアの予想屋ならそんなこと恥ずかしくて出来ないけどなぁ(^^;;


あっ・・先週の天皇賞でエイシンヒカリと予想した記者の方は廃業をオススメします( ´ ▽ ` )ノ

時間があったら書きますが・・同じ騎手が騎乗して去年四歳で惨敗しているのになぜ勝てる?しかも逃げ馬が勝てないレースで・・

ハッキリいいますがエイシンヒカリが海外G1を勝ったのはたまたまです。
それにより国際レーティング一位になったのが私的には残念。
同じ海外レーティング一位になったジャスタウェイのことを辱めている感じがして納得がいかないんですよ

時間があったら秋華賞・菊花賞・天皇賞と書きたい・・ちなみに私の菊花賞の本命はサトノダイヤモンド、天皇賞はモーリスでしたよ(^∇^)これ自慢ww
アニメーション映画『君の名は。』の勢いが止まらない。興行収入は早くも130億円を突破、観客動員数も1000万人を超えるなど『君の名は。』は、社会現象並のブームになっているといってもいいだろう。

そんな「君の名は。」に対し、2016年10月6日放送のフジテレビ系「バイキング」内で、漫画家の江川達也氏が「プロの目から見ると全然面白くない」「作家性が薄くて売れる要素ばかりぶち込んだ、ちょっとライトな作品」などと酷評し波紋を呼んでいる。

・プロ視点で酷評
江川達也氏の発言は、冒頭でもお伝えした通り10月6日放送のフジテレビ系「バイキング」内で行われたもの。ご紹介したコメント以外にも「大人のドラえもん」「絶賛している人が、面白くなかったと言う人を凄くディスるんですよ。見なきゃダメだよ、とか言って」「ある種、『君の名は。』はファシズム映画なんですよね」などと述べている。

・GANTZの奥浩哉氏のツイート
これに対し、同じ漫画家でGANTZなどで知られる奥浩哉氏が、自身のTwitter上で以下のように発言。あまりのキレの良さに、称賛の声が集まっているのだ。

「この人、なんのプロなんだろう……」
「批判は構わないけど、あくまで個人的にはってことにして欲しいですね」
「プロ漫画家代表みたいなの やめて欲しいですね」

奥氏が反応したのは、江川氏の「プロの目から見ると」という部分。確かに番組を確認すると、MCの坂上忍さんも「プロの意見を聞こうよ」と江川氏を漫画家代表のように捉えた発言をしているから、奥氏の危惧するような誤解が生じても致し方あるまい。

どんなヒット作品であろうと、批判の声が少なからずあるし、あって当然だろう。だがその際はあくまで「個人的に」が前提となるのではないだろうか? 今回の江川氏の発言は、「漫画家の総意」と受け取られて仕方ないと思うが、あなたはどう思うだろうか?

Yahooニュースより

全くコラムの通りである。

クリエイターの評価は世間に認知され売れて必要とされてナンボである。
その意味では「君の名は。」は今年一番売れた商品でありビジネスとしても勝者である。

江川氏のコメントが批判をあびるのはプロとしての発言としてだした言葉だが、その発言を支える作品を20年近く出してないことである。
奥氏が言うことは、「作品も出さないでどの口が言うのか?」ということでは無いですか?
今年に限って言えば、この作品を批判出来るクリエイターは日本にはいないでしょう。

ちなみに私は江川氏の『東京大学物語』を楽しみに読んでいたが、作品のあまりのそれ方にガッカリして、二巻で集めるの止めた記憶があります。


この話はここまでにして・・この『君の名は。』を私はまだ見ていません(DVDを自宅で見る派なのでww)

でもこの『君の名は。』を時代を変えてくれたと評価しています。
それは・・

*ジブリやディズニーの様に、作品より先にそれを作成した会社の名前が出て、妄信的にみるといった作品ではないこと。

*宣伝よりも、先に鑑賞した客同士の口コミで作品の面白さが広がったこと。

これは今までの日本にはない流れじゃないかな?



映画は脚本であり、映像であり、キャストであると私は思う

ただ今までの日本ではキャスト>映像>脚本ではなかっただろうか?

どんなにいいキャスティングしても話がつまらなければ駄作なのである。


いい加減気づこうよ(^^;;


この『君の名は。』で出来たがこの作品はアニメだから出来たんだよね・・三次元でも期待したいけど・・良作を沢山作れますか?

◆第64回神戸新聞杯・G2(25日・芝2400メートル、阪神競馬場、良)

 日本ダービー2着馬で1番人気に推されたサトノダイヤモンド(ルメール)が、直線で6番人気のミッキーロケット(和田)を競り落として今年のきさらぎ賞以来の重賞2勝目を飾った。3着の4番人気レッドエルディスト(四位)までに菊花賞優先出走権が与えられた。2番人気のエアスピネル(武豊)は5着に敗れた。

 武豊騎手(エアスピネル=5着)「今までで一番リラックスしていたし、折り合いもついた。それなのに直線は…。いつものこの馬らしい脚が使えなかった。ただ、次へ向けて落ち着きがあったのはよかった。京都で巻き返したい」


Yahooニュースより


どの口が言うのだろう・・昨日のレースを武豊を軸にしたファンはみんな思うだろう。

昨日の神戸新聞杯




結果




JRAより


全く無様・・

スタートは悪くないのに後方待機

レースは後方3番手から進み最後の直線で追い込むも届かぬの5着


対するルメール騎手はスタートから前方に張り付き4・5番手から最後に差し切りの完勝。


実はこれとほぼ全く同じレースがあったのをご存知か?

阪神10レース




結果





ダントツの一番人気のマキシマムドパリ


スタートしてから後方待機


最後の直線で追い込むも届かぬの5着


しかも勝ったのはルメール騎手。乗り方もほぼ同じ・・

このレースは神戸新聞杯の一つ前


彼に学習の文字はないのだうか?



ルメールに乗り方を教わって下さい