2番人気キタサンブラック(牡4=清水久)は無念の首差2着に敗れた。マルターズアポジーが逃げたため、道中は2番手追走。直線で一度は抜け出したが、最後の最後に1番人気サトノダイヤモンドに首差かわされ、昨年の菊花賞、今年の天皇賞・春、ジャパンCに続くG14勝目はならなかった。



 手綱を取った武豊は「惜しかった。いいタイミングで差し返したと思ったけど…。全部を勝つのは難しいね」と無念の表情。さらに「想定した通りのレースはできたが(2周目の)3コーナーでサトノノブレスにつつかれたのは痛かった。あれがなければ…」と唇をかみしめていた。


Yahoo!ニュースより


馬券的には最悪の結果でしたけど、サトノダイヤモンドが勝ったことで最近の溜飲がいくらか下りました。

武豊の不条理な程の一枠ゲット率や逃げに対して日本人騎手のプレッシャーの無さには辟易してます。





思い返せばジャパンCも一枠で、逃げに対してプレッシャーをかけにいったのは、距離不安があるリアルスティールのムーア騎手・・それは潰されるに決まっているし、そして他の日本人騎手は何をしていたの?


馬は違えど天皇賞のエイシンヒカリにプレッシャーをかけたのはラブリーデイのルメール騎手で、着順は悪いが彼に敢闘賞をあげたいくらいでした。


そして今回のサトノノブレス云々の発言・・サトノノブレスの騎手はシュミノー騎手。

また外国人騎手です。(u_u)


あの〜〜レースである以上競争があるし皆んな勝ちたいのは一緒でしょ?彼の発言から「逃げに対してプレッシャーをかけるのはどういうこと?」とのことですよね?


自分は年長者だから自由に逃げさせるのは当たり前でしょ?的な考えは勝負の公平性に対しての侮辱行為にしかあり得ません。


日本人騎手の八百長行為ですか?違いますよね?


強い馬を作るのに日本人の先輩後輩などありません、しっかりやろうよ(´-`)