(128分)
2023年 中国 原題 長空之王 Born to Fly
監督・脚本 リウ・シャオシー
出演 ワン・イーボー、ユー・シー、チョウ・ドンユイ、
フー・ジュン、シュー・カイチョン
解説/あらすじ
新世代戦闘機開発のテストパイロットたちが、
死と隣り合わせの過酷な状況下で成長していく姿を描いた、
中国製のスカイアクション。
優れた操縦技術を持ちながらも、
訓練中に起こしたトラブルにより、
その能力をいかしきれずにいた空軍パイロットのレイ・ユー。
そんな彼の才能に気づいたテストパイロットチーム隊長の
チャン・ティンからチームへと誘われたレイは、
厳正な選考を経てテストパイロットに選ばれる。
レイをはじめとするパイロットたちは
新世代ステルス戦闘機のテスト飛行任務に就くが、
高度1万メートル以上の世界で繰り返されるテスト飛行の
厳しさは想像を絶する過酷さだった。
極限状態の中、思うように成果を出せないことに
いらだちを覚えていたレイは、
ライバルのドン・ファンと衝突してしまう。
レイ・ユー役をドラマ「陳情令」でブレイクした
中国の若手俳優ワン・イーボーが、ドン・ファン役を
本作が映画デビューとなるユー・シーがそれぞれ演じるほか、
「少年の君」のチョウ・ドンユィ、
「レッドクリフ」シリーズのフー・ジュンらが顔をそろえる。
(映画.comより抜粋)
2024年6月29日イオンシネマ新潟西にて鑑賞。
仕事後のレイト鑑賞2日目
この日は20時15分からの上映だったので
夕食は後回しにして
イオンシネマ新潟西に直行
パンフも購入して
無事鑑賞して参りました
ちなみに鑑賞後の食事は
牛ホルモン丼目当てで
松屋に行ってみたのですが
完売売切れ
仕方なく
デミハンバーグ定食大盛
を食して帰宅しました
中国のエンタメ映画は久々だなぁ~
と思いつつ
有りがちな感じながらも
そこそこに期待していた作品です
中国空軍万歳的な
映画ではありましたが
面白かったです
新規開発の為のテストパイロットたちの
奮闘を描いた作品
前半の伏線から
ストーリー展開は
ある程度読めるのですが
それでもグッとくる
ナイスな映画でしたね
クライマックス後の
最後の戦闘シーンも
序盤の戦闘シーンからの繋がりで
伏線をすべて回収して
気持ち良く観終える事が出来ました
舞台は中国ではありましたが
どこの国でも似た様な事は
やってると思うし
事故による犠牲者も
多く出てるかと思います
国は関係なく
こういう映画は面白いですね
おちょぼ口の
綺麗な女優さんでした
あっそうそう
戦闘シーンとか
迫力も良かったので
映画館での大スクリーンでの鑑賞は
お薦めですよぉ~