(79分)
2024年 日本
監督 湊寛
取材 堀威
語り 安田顕
ナレーション 柴田平美
出演 サムソン宮本、オッサンタイガー、TOMOYA、
MCマーシー、ねね様、アンドレザ・ジャイアントパンダ
解説/あらすじ
北海道のアマチュアプロレス団体「新根室プロレス」
を追ったドキュメンタリー。
2006年に北海道・根室市内でおもちゃ屋を営む
サムソン宮本を中心に結成されたアマチュアプロレス団体
新根室プロレス。
身長3メートルを超える巨大レスラー、
アンドレザ・ジャイアントパンダをはじめ、
元テレビマンや銀行員などさまざまな横顔を持つ
レスラーたちが活躍していたが、19年9月、
難病・平滑筋肉腫と診断されたサムソン宮本は
同年12月31日をもって新根室プロレスを解散することを発表。
19年10月に東京・新木場で開催された引退興行で
サムソンは満員の観客が見守る中、
「必ずこのリングに帰ってきます」と約束する。
しかし翌20年9月、サムソンは55歳で他界。
サムソンの死から3年、
活動を休止していた新根室プロレスのメンバーは
再び東京・新木場のリングに姿を現す。
21年12月に放送され、ギャラクシー賞奨励賞などを受賞した
ドキュメンタリー番組に新規取材などを追加した劇場版。
ナレーションは北海道出身、
「TEAM NACS」の俳優・安田顕が担当。
(映画.comより抜粋)
2024年7月1日シネ・ウインドにて鑑賞。
この日はお休みの月曜日でしたが
残る新作映画はコレだけ
シネ・ウインドにて
18時30分からの
1回上映のみでしたので
いつもと違い
それまでゆっくり自由に出来たのですが
「采の芽」
はお休み
「玄洋」
の臨時営業は無し
というわけで
最近行ける時に行く様になった
デカ盛りのお店
「大みや食堂」
へ
何週間かぶりに行って参りました
野菜炒め定食
中華そばとオムライス
ときて
次は他の人が頼んでいて
美味しそうだった
アレにするぞ
と思っておりまして
この日しんすけが注文したのは
コレです
カツカレー
ルーの下に埋もれている
カツも大きく厚みもあったのですが
何よりもご飯が多かった
半分くらい食べて
けっこうお腹が
いっぱいになってきました
まあお腹空っき空きでしたので
なんとか食べきりましたが
久しぶりに
動きたくないくらい
お腹いっぱいになり
11時過ぎに食べたのに
お腹が落ち着き始めたのは
映画を観終ってからの
20時過ぎくらいからでしたね(笑)
そんなこんなで
このドキュメンタリー映画
非常に良かったです
観に行って良かったですし
観れて良かったと思います
病気により
いつまで生きられるか
分からない
代表のサムソン宮本
真根室プロレスの
解散までと
彼の死
その後を描いた
ドキュメンタリー映画でした
アンドレザ・ジャイアントパンダ
最高のキャラでした
とにかく笑かしてくれる
それでも感動もある
素晴らしい団体でしたね
サムソン宮本
と
その仲間たち
本当に最高でした
彼の生き様には
本当にグッときましたね
人間性も素晴らしいと思いました
何かに命がけで取組むということは
その代償も
大きいという事なんでしょうか
彼の死後
残された仲間たちの行動にも
グッときました
いやぁ~
良い映画でしたね
今年はプロレスものの映画に
ハズレ無しですよ
もし観れる機会があるならば
絶対に観ておいた方がいい
ドキュメンタリー映画ですよ
お薦めです‼