（１２８分）
2024年 日本
監督・脚本 関根光才
原作 北國浩二
出演 杏、中須翔真、佐津川愛美、酒向芳、木竜麻生、
和田聰宏、丸山智己、河井青葉、安藤政信、奥田瑛二
解説/あらすじ
長編デビュー作「生きてるだけで、愛。」
で注目を集めた映像クリエイターの関根光才が
杏を主演に迎え、作家・北國浩二の小説「嘘」を
映画化したヒューマンミステリー。
絵本作家の千紗子は、
長年にわたって絶縁状態となっていた父・孝蔵が
認知症を発症したため、
仕方なく故郷へ戻って介護をすることに。
他人のような父との同居に辟易する日々を過ごしていた
ある日、彼女は事故で記憶を失った少年を助ける。
その少年の身体に虐待の痕跡を見つけた千紗子は
少年を守るため、自分が母だと嘘をついて
一緒に暮らし始める。
認知症が進む父と3人で、最初はぎこちないながらも
次第に心を通わせ、新しい家族のかたちを育んでいく
千紗子たちだったが……。
千紗子の父・孝蔵を奥田瑛二、少年を中須翔真が演じ、
安藤政信、佐津川愛美、酒向芳が共演。
（映画.comより抜粋）
2024年6月7日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
またもや
重苦しい映画から
今週もスタート
仕事後に
職場の近くの
「ラーメン屋モン吉」
というお店で
6月7月限定メニューの
モン吉特製冷やしみそ
と
チャーマヨごはん
を食してから
レイトショーへGO
どうですか
美味そうでしょ
どちらも絶妙な味付けで
昨年の冷やしみそを
上回っておりましたね
こうやって
さりげなく
ちょいちょいラーメン情報も
盛り込んでいきます（笑）
んでコノ映画
宣伝映像を観ていれば
ある程度の展開は
想像がつくもの
として観に行ったのですが
まあほぼ予想通りでしたね
バレてからが
クライマックスと思っていたので
正直そこまでの展開が退屈でした
まあ当然必要な展開なので
仕方がない事なのですが・・・
子役の男の子は
台詞が少なかったにもかかわらず
眼で語れるタイプの
子役ちゃんでしたね
このまま道をそれずに
成長してほしいものです
そうであれば
今後が楽しみな俳優さんに
成長するかと思われます
んでバレましたぁ～
その後は予想していなかった
少しですが
裁判な展開が・・・
杏ちゃんの
表情と涙が印象的でしたね
重いテーマと
展開ではありましたが
最後は救いがあったので
引きずる事はないかと思います
気になる方は
劇場鑑賞にて
確認してくださ～い
ちなみに帰宅して
寝る直前に
「あっさりおいしいカップヌードル」
も食しました（笑）
しんすけはどんだけラーメンが
好きなんでしょうか
そうなんです
皆さんが思っている以上に
大好きなのです（笑）
