(113分)
2023年 アメリカ/イタリア 原題 Priscilla
監督・脚本 ソフィア・コッポラ
原作 プリシラ・プレスリー、サンドラ・ハーモン
出演 ケイリー・スピーニー、ジェイコブ・エロルディ、
ダグマーラ・ドミンスク、カミラ・コワル、
ヨルジャ・ケイデンス、ケライア・ギエル
解説/あらすじ
「ロスト・イン・トランスレーション」
「マリー・アントワネット」
のソフィア・コッポラ監督が、
エルビス・プレスリーの元妻プリシラが1985年に発表した
回想録「私のエルヴィス」をもとに、
世界的スターと恋に落ちた少女の波乱の日々を描いたドラマ。
14歳の少女プリシラはスーパースターの
エルビス・プレスリーと出会い、恋に落ちる。
やがて彼女は両親の反対を押し切って、
大邸宅でエルビスと一緒に暮らし始める。
これまで経験したことのない華やかで魅惑的な世界に
足を踏み入れたプリシラにとって、
彼のそばでともに過ごし彼の色に染まることが
全てだったが……。
「パシフィック・リム アップライジング」
のケイリー・スピーニーが主人公プリシラの心の変遷と
外見の変化を繊細に演じ、
2023年・第80回ベネチア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞。「Saltburn」「キスから始まるものがたり」
のジェイコブ・エロルディがエルビスを演じた。
フランス出身のロックバンド「フェニックス」が
音楽を手がけ、
美しく精巧な美術とともに1960~70年代の空気を再現。
(映画.comより抜粋)
2024年4月12日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
実はこの映画は
観る予定にはしてませんでした
というのも
単純に昔の映画の
リバイバル上映かと
勘違いしていたからです
たまたま観た宣伝映像で
新作だと分かり
しかもわりと映画館で観ていた
変な縁のある
ソフィア・コッポラ監督作品という事で
慌てて鑑賞ぉ~
今週は鑑賞本数が
少なかったので助かりました
今週も仕事後のレイト鑑賞にて
スタートです
上手く文章では言い表せないんだけど
ソフィア・コッポラ監督らしい
展開でしたね
実話ですし
有名な話なので
内容には特に触れませんが
自然に観ていられる展開でしたよ
後半はウトウトしながらの鑑賞でしたけど
プリシラとプレスリーの物語を
改めて復習した感じでした
誰しも幸せは
永遠には続かない事が
多いみたいですね
またあの
手に入れてしまうと
愛情は薄れていく
みたいなセリフを思い出しました
にしても可愛らしい
主演女優さんでしたねぇ~
ちなみにプレスリーを演じた俳優さんも
滅茶苦茶カッコ良かった
美男美女カップルでしたね