(76分)
2023年 フランス 原題 Linda veut du poulet!
監督・脚本 キアラ・マルタ、
セバスチャン・ローデンバック
声の出演 メリネ・ルクレール、クロチルド・エム、
エステバン
日本語吹替版声の出演 落井実結子、安藤サクラ、
リリー・フランキー
解説/あらすじ
チキンをめぐって母娘が巻き起こす騒動と
亡き父の記憶をカラフルな色づかいで描き、
アヌシー国際アニメーション映画祭2023の
長編アニメーション部門で最高賞にあたる
クリスタル賞に輝いたアニメ映画。
とある郊外の公営団地に暮らす8歳の女の子リンダと
母ポレット。
ある日、母の勘違いで叱られてしまったリンダは、
間違いを詫びる母に、亡き父の得意料理だった
「パプリカ・チキン」を食べたいとお願いする。
しかしその日はストライキで、街ではどの店も休業していた。
チキンを求めて奔走する母娘は、警察官や運転手、
団地の仲間たちも巻き込んで大騒動を繰り広げる。
監督・脚本を手がけたのは気鋭の映画作家キアラ・マルタと
「大人のためのグリム童話 手をなくした少女」
のアニメーション作家セバスチャン・ローデンバック。
実生活では子を持つ夫婦である2人が、
ユーモアといたずら心を織り交ぜながら
詩的な表現で描き出す。
(映画.comより抜粋)
2024年4月13日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
仕事後のレイトショー
2日目は
この新作映画です
アニメではあるけど
母親と娘を描いた
ドラマな映画でしたね
カラフルだったけど
目がチカチカすることも無く
優しい色彩だったかと思います
それぞれキャラの色分けには
意味があったのだと思われます
面白い展開だったか
と言われると
正直そうでもなく
かと言って
つまらないわけでもなく
可もなく不可もなく
といった
感じかなぁ~
後半は
またウトウトしちゃいまして
クライマックスは
観逃がしてしまいました
退屈ではあったけど
クライマックス次第だったのかと
思います
文化の違いも感じられる
アニメ映画でしたね