(105分)
2024年 日本
監督 内藤瑛亮
脚本 内藤瑛亮、松久育紀
出演 佐津川愛美、植原星空、伊礼姫奈、竹財輝之助、
馬渕英里何、凛美、内田慈、クノ真季子
解説/あらすじ
「ミスミソウ」の内藤瑛亮監督が「ヒメアノ~ル」
の佐津川愛美を主演に迎えて撮りあげたホラー映画。
2011年にインターネットの匿名掲示板で話題となった、
ある新婚家族の出来事をモチーフに、
謎の少女と家族の争いをオリジナル脚本で描き出す。
夫と娘と3人で中古の一軒家に引っ越してきた萩乃。
家族に恵まれずに育った彼女にとって、
自ら築いた家庭で過ごす日々は
夢にまで見た幸せな生活だった。
そんなある日、外出中の萩乃のもとに、
娘の萌花から助けを求める電話が掛かってくる。
慌てて帰宅すると我が家は荒れ果てており、
そこには洋服を切り裂かれた萌花に馬乗りになって
大きなハサミを握りしめる見知らぬ少女の姿があった。
その少女「ちーちゃん」はかつてこの家に暮らしていたが、
ある事件を起こして町を去ったはずだった。
ちーちゃんの存在は、幸せそうに見えた萩乃たち家族が
隠してきた“毒”を暴き出していく。
共演は「糸」の植原星空、
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の伊礼姫奈。
思春期の暗部を描き出す「惡の華」などで知られる
漫画家・押見修造が、
ちーちゃんのキャラクターデザインとして参加している。
(映画.comより抜粋)
2024年4月7日T-ジョイ新潟万代にて鑑賞。
レイト3日目は
この新作映画でしたぁ~
ジャンルはやっぱ
ジャパニーズホラー
なのかな
と
チラシを見た時に思いまして
即座に観る事を
決めていた映画です
冒頭こそ
ホラーっぽい出だしではあったものの
その後はクライマックスまで
わりとドラマな展開が続きます
あれ
想像していたのとは
ちょっと違うぞ
と
思いながら観てましたよ
展開は
少々退屈に感じちゃいましたね
でもキャラは良かったし
なんでこの家に執着して
こんな事をするのか
謎は残されたままだったし
今後また
続編が1本くらいあっても
イイかなぁ~
とは思いましたね
純粋なホラーとは
少しジャンルが違うのかも
しれませんね
クライマックスは
それなりに盛り上がって
面白く観れましたよ
女の娘たちも可愛かったし
伊礼姫奈ちゃんを
またスクリーンで観る事ができたし
とりあえず
観れて良かった映画ですね
残すところ
この週の新作映画は
あと2本です
お休みの月曜日に
お昼頃から
ゆっくりと
イオンシネマ新潟西にて
2本連続鑑賞予定です
今その月曜日の朝に
このブログを作成しております
ここからの未来はまだ分かりません
次のブログで
またお会いしましょう