(116分)
2023年 アメリカ 原題 Madame Web
監督 S・J・クラークソン
脚本 クレア・パーカー、S・J・クラークソン
原案 ケレム・サンガ
出演 ダコタ・ジョンソン、シドニー・スウィーニー、
イザベラ・メルセード、エマ・ロバーツ、
アダム・スコット、ジル・ヘネシー、
ゾーシャ・マメット、タハール・ラヒム、
セレステ・オコナー、マイク・エップス
解説/あらすじ
マーベル・コミックスのキャラクター、
マダム・ウェブを主役に描くミステリーサスペンス。
原作コミックでは未来予知の能力で
スパイダーマンを救う役割を担い、
知性を武器にする点でもほかのヒーローとは
一線を画するキャラクターとして知られる
マダム・ウェブの若かりし頃の物語を描く。
ニューヨークで救命士として働くキャシー・ウェブは、
生死の境をさまよう大事故にあったことをきっかけに、
未来を予知する能力を手にする。
突如覚醒した能力に戸惑うキャシーだったが、ある時、
偶然出会った3人の少女が、黒いマスクとスーツに
身を包んだ謎の男に殺される悪夢のような未来を
見たことから、図らずもその男から少女たちを守ることになる。
主人公キャシー・ウェブ/マダム・ウェブ役は
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」「サスペリア」
のダコタ・ジョンソン。
キャシーが未来を救おうとする3人の少女を、
「リアリティ」のシドニー・スウィーニー、
「ゴーストバスターズ アフターライフ」
のセレステ・オコナー、
「トランスフォーマー 最後の騎士王」
のイザベラ・メルセドがそれぞれ演じる。
監督はテレシリーズ「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」
などを手がけてきたS・J・クラークソン。
(映画.comより抜粋)
2024年2月23日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
今週はこの映画からスタート
仕事後のレイト鑑賞です
マーベル映画なんもんで
けっきょくはバッチバチの
ヒーローアクション映画なのかと
思っていたら
意外と長めの序章が続いていく展開
いつ力に目覚めて
派手な展開になるのかと
思いきや
なんか地味な展開が続きます
まあ良く言えば
ドラマ性の高いヒーローもの
悪役も強いんだか
弱いんだか
よく分からん(笑)
んで
多少ドンパチはあるものの
けっきょくは
長~い序章を
最後まで見せられた感じでした
続編があれば
少しはヒーロー映画らしい
展開になるのかなぁ~
とは思いますが・・・
単純に
この娘たちの活躍が
もっと観たかったですねぇ~
にしても
タクシーを奪って
ナンバー外して
そのまま使い続けていられたことに
なんか笑いました
さすがに捕まると思うよ
ドラマ性は高くても
けっこう無茶な展開で
その辺は面白かったですね(笑)
本家
「スパイダーマン」
との絡みに期待したいですね
あ、オマケ映像は無かったです
この内容ならば
できれば欲しかったですねぇ~