(65分)
2024年 日本
監督 田崎竜太
脚本 井上敏樹
原作 石ノ森章太郎
出演 半田健人、芳賀優里亜、村上幸平、唐橋充、
藤田玲、福田ルミカ、浅川大治、柳川るい、
土師野隆之介、松澤可苑、進藤あまね
解説/あらすじ
「平成仮面ライダー」シリーズの4作目として
2003年から04年に放送されて人気を博した
「仮面ライダー555(ファイズ)」のVシネマ作品。
人類の進化形であるオルフェノクと人類をめぐる
物語を描いたテレビシリーズから20年を経た、
“その後”の物語を描く。
園田真理は菊池啓太郎の甥・条太郎、海堂直也、
草加雅人とともにクリーニング店
「西洋洗濯舗 菊池」を経営しながら
オルフェノクの庇護を行っていた。
その一方で、スマートブレイン社はオルフェノクの殲滅を
目指す企業へと変貌を遂げ、北崎が社を率いていた。
ある日、追いつめられたオルフェノクを助けるため、
草加と海堂は仮面ライダーカイザと
スネークオルフェノクに変身し、オルフェノク殲滅隊隊長の
胡桃玲菜/仮面ライダーミューズと交戦する。
そこへ数年前に真理たちの前から姿を消し、
消息不明となっていた乾巧が現れる。
しかし、かつてとは異なる姿の
仮面ライダーネクストファイズへと変身した巧は、
スマートブレイン社の尖兵としてその力を振るい始める。
主人公の乾巧役の半田健人、
ヒロイン・園田真理役の芳賀優里亜、
草加雅人役の村上幸平、海堂直也役の唐橋充ら
テレビシリーズのレギュラーキャストが
20年の時を経て再結集。
(映画.comより抜粋)
2024年2月3日T-ジョイ新潟万代にて鑑賞。
この週
一番楽しみにしていた映画です
前日同様
仕事後のレイトでの鑑賞でしたが
8割がた席が埋まるという
大盛況での上映でした
もっと大きいスクリーンで
上映すればよかったのに・・・
と思ったくらい
お客さんがいっぱい
入ってましたねぇ~
しんすけは2日前に購入済でしたので
自分の希望する座席で観れて
良かったです
平成の仮面ライダーシリーズ
初期の方の作品ですね
この辺りのシリーズは
本当に面白かったんですよね~
ファイズも独特の世界観で
大好きなシリーズでした
だからこそ
フルメンバーでないにせよ
あの面々がここまで揃うと
感慨深かったですねぇ~
壮絶な最期を遂げたはずのキャラが
なぜ生きているのかについても
ちゃんとあるので
正式な続編として
納得の1本でしたよ
仮面ライダーカイザは
好きなキャラでしたので
また観れて幸せでした(笑)
さすがに皆さん歳を取ってしまったけど
男性陣はほとんど変わってなかったし
ヒロインを演じていた
芳賀優里亜さんも
お綺麗で可愛いまんまでしたねぇ~
新キャラも良かったです
もう女性ライダーは
当たり前の時代になってきましたね
たっくん・・・
たっくんは
やっぱり
たっくんだよ
クライマックスでは
TVシリーズの主題歌が
流れる中でのアクションでした
感極まって泣いてしまいました
ストーリーも良かったですね
1時間強という尺で
十分楽しめましたよ
こういう続編はウェルカムですね
他の作品もどんどん作ってほしいです
そして今作のファイズも
まだまだ彼らの苦難は想像できる
そんな感じでのラストでもあったので
反響とヒット次第では
この先の物語も
作れそうだと思いました
ファイズの世界観は
本当に素晴らしいかと思うので
また彼らに会いたいですね
熱い思い伝わりました
最高です‼