「１９１１」

（１２３分）

ラストエンペラーの時代、衰退の一途を辿る清王朝を憂い、

新しい国を作るために、民衆が立ち上がった。

その民衆を指揮する孫文の参謀である革命軍の黄興は、

総督府に攻めこむが、事前に情報を入手していた朝廷側に

厳戒態勢を敷かれ、反乱は失敗に終わる。

この戦いで多くの命を失った黄興らは戦意を喪失していく。

果たして、崩壊直前の祖国と愛する人々を

救うことが出来るのか……？

（gooより抜粋）

2011年　中国/香港　　原題　辛亥革命

監督　チャン・リー

総監督・出演　ジャッキー・チェン

出演　ジャン・ウー、リー・ビンビン、ウィンストン・チャオ、スン・チュン、

　　　　ジェイシー・チェン

2011年11月7日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。

ジャッキー出演映画100本目の作品だそうです

パンフには出演リスト一覧が載っていたけど

本人は「よう分らん」そうです（笑）Σ(~∀~||;)

さて映画についてはと言いますと（;´▽｀A``

あの「ラスト・エンペラー」の時代の

歴史モノですね

冒頭は良かったのですが

後半までは・・・

強烈な眠気が襲ってきて

何度も寝てしまいましたねぇ～

そりゃ泣いてまうわ

う～ん何だろう

なんかサラッと流れていくもんだから

グッときたとこもなかったし

物足りなさを感じたんだよね～

まあ実話だからこんなもんなのかなぁσ(^_^;)

アクションではなく演技に徹する

ジャッキーは素晴らしかったと思います

でもやっぱりジャッキーには

アクションを期待してしまいますよね～

年齢的には酷な期待ですけどね～(;^_^A

お薦めはしませんが

ジャッキーが大好きだからこそ観れる作品です

ジャッキーが好きなら

今まで楽しませてくれた恩返しだと思って

観てあげてぇ～～～