3日前、「届いたけど、ワクワクしなかった」と書いたステッカーがありました。

 

せっかく作ったのに、「うわ、かわいい!」とならなくて、少しがっかり。

 

でも、そのままにしておく気にもなれなくて。 みかんと魚、なんだか放っておけない顔をしていたんです。

 

「お話を作ってみようかな」

 

そうして、はじめての絵本ができました。 泳げないみかんちゃんと、さかなくんの出会いのお話です。

 

不思議なもので、絵本ができたら、すごく愛着が湧きました。 今はもう、たまらなく可愛い。

 

絵本は3分で読めます。よかったら↓ 【絵本】

https://note.com/0402coffee/n/n6527fdeb4702

 

りん

 

スマホに送られてきた一枚の写真を見て、思わずため息が出ました。

 

娘の家の畑です。ひと月ちょっとで、もう一面の緑です。

 

娘は山口、私は岡山。離れて暮らしているので、「ちょっと草取りに行ってくるわ」というわけにはいきません。

 

娘は娘で、仕事をしながらの暮らし。畑にかけられる時間がわずかなことは、よくわかっています。

 

でも、この季節の草は放っておくとあっという間に手に負えなくなります。

 

膝丈を超えたら草取りではなく草刈りの世界。

 

それを知っているからこそ、「今行けたら半日で綺麗にできるのに」と、もどかしいのです。

 

正直、心の中ではいつも綱引きをしています。

 

母としては飛んで行って手を動かしてやりたい。

 

でも、あれは娘の畑であって、私の畑ではない。

 

草だらけになるのも含めて、娘の暮らしなのだとも思うのです。

 

考えてみれば、草は何度でも生えて、何度でも抜けます。

 

草が生えるのは土が元気な証拠。

 

次に行くとき、また一緒に抜けばいい。「ほんとに草はようけ生えるねえ」と笑いながら。

 

それでも今日も、写真の草を見ては、小さくため息をつくのですけれど。

実もちゃんと付いてるし、上出来👏

 

りん

恥ずかしながら、告白する。

 

今まで新幹線に一人で乗ったことがなかった。

 

遠いところは飛行機、3時間くらいまでは車。それが私の移動手段だった。

 

今回、息子のところへ行くことになって、初めて一人で新幹線に乗ることにした。

 

どうにでもなるわ、と思いながらも、なんとなくドキドキした。

 

切符は買えるか、乗り間違えないか、降りる駅を寝過ごさないか。

 

我ながら、小さなことでドキドキするものだ、と思った。

 

 

でも、無事に到着した。

 

そして感動した。

 

車だと4時間かかるところを、1時間で着いてしまった。

 

しかも楽。景色を見ながら、ぼーっとしているだけでいい。

 

歴史を感じる建物の中にあるカフェでランチをして、息子とたっぷり遊べた。

 

新幹線って、素晴らしい。

 

今まで使ってこなかったのが、もったいなかったな、と思った。

 

60代になって、また一つ、世界が広がった気がした。

 

りん

注文していたステッカーが届いた。

 

きれいに仕上がっていた。印刷の品質も、思っていたより良かった。

 

なのに、なぜかワクワクしない。

 

自分でどこかに貼ろうかと思ったけど、貼りたいとも思わない。 売れる気もしない。

 

なんだろう、このモヤモヤ。

 

 

娘に相談したら、「デザイン命だから、もう少し考えたら?」と言われた。

 

そうだよな。一応は気に入ってたけど……

 

「売れる気がしない」のも、「貼りたくない」のも、全部そこに繋がっていたのかもしれない。

 

私自身が、まだ「これだ!」と思えていないのだ。

 

 

今回の試作でわかったことがある。

 

印刷の品質は問題なかった。ラクスルで作れることも確認できた。

 

あとは、デザイン。

 

自分が「欲しい」と思えるものを作らないと、人には届かない。

 

当たり前のことだけど、やってみて初めてわかった。

 

もう少し、考えてみようと思う。

 

焦らなくていい。私は私のペースで、ゆっくりと。

 

りん

先日、赤ちゃんができたと喜んでいた。

 

トマトに、きゅうりに、ピーマン。それぞれに小さな命が芽吹いていた。

 

あれから数日。毎朝のぞくのが楽しみだった。

 

ところが、なんだかおかしい。

トマトは花がほとんど落ちて、実が一つだけ残った。

 きゅうりは茶色くしわしわになってしまった。 

ピーマンの花も、茶色く枯れている。

 

虫もいないし、水もあげている。何がいけなかったんだろう。

 

 

調べてみたら、どうやら受粉がうまくできていなかった可能性があるらしい。

 

ベランダは風が少なく虫も来ないから、自然に受粉されにくい環境らしいのだ。

 

人間が綿棒などで花粉を移してあげる**「人工授粉」**が必要なこともあるとか。

 

知らなかった。そんなことまで必要なんだ、と少し驚いた。

 

 

正直、がっかりした。

 

でも、これも菜園なんだろうな、と思う。

 

うまくいくこともあれば、うまくいかないこともある。

 

一つ残ったトマトの実を見ながら、次はちゃんと手伝ってあげようと思った。

 

りん