マーティンスコセッシ監督の新作を観て来ました。
1920年代のアメリカを舞台に、先住民であるインディアンオーセージ族が、石油の発掘により膨大な富を得ます。
映画『ジャイアンツ』のジェームスディーンのようです。
一夜にして大富豪になったオーセージ族。
富を奪おうとする白人たち。
インディアンたちの怪死。
そして、FBIの誕生が描かれます。
上映時間3時間26分。
見応え充分な超大作。
…と言いたいところですが!?
半分以上、寝てた!?
途中、家が木っ端微塵に爆発されるシーンで目が覚めた!
デニーロが「爆薬、多過ぎだぞ!」って、凄い悪い顔して言ってた(笑)