こんばんは
クリスマスの今日は晴れていて比較的暖かかったので少し遠くの広い公園まで行き息子にクリスマスプレゼントで渡したソフトソーサーを早速使ったりして遊びました。
ソフトソーサーや公園内の滑り台で息子が遊んでるときに小学一年生ぐらいのとても利発そうな女の子が息子の相手をしてくれて少しの間一緒に遊んでくれました
まだ3才の息子と遊んでくれてありがたや
さて、クリスマスも終わったのでこのところシリーズ化した娘のひな人形探しについて振り返りたいと思います。
まず11月に吉徳の展示即売会へ行ったことは先日投稿した通りですが
二つ目に足を運んだ展示会は『人形催事』という埼玉県岩槻を中心とした人形メーカー複数社が合同で毎年開催しているものです。https://instagram.com/ningyousaiji?igshid=YmMyMTA2M2Y=
その展示会の中心的役割を果たしているのが岩槻のメーカーの中でも大手の東玉さんです
乳幼児がいる親が岩槻まで足を運ぶのはなかなか大変!
ですがすぐそばまでやって来て展示会を催してくれるなら無理なく実物を見るチャンスということで行ってきました
この展示会でも気になったものは撮影OKとのことで撮らせてもらいました。まあ吉徳もそうでしたが展示会なんで一般の節句人形店と違って聞けばたいてい撮影OKかと。
加えて、吉徳同様一般向けに広く展示しておりかつカタログにも掲載されているものなのでお人形にもあまりぼかし加工せずに載せてみます。
伝統的な衣裳着がメインですがトレンドをおさえたナチュラルテイストのものや衣裳全体が白っぽいもの、木目込み人形など東玉さんだけでも幅広く出展していてさらに他のメーカーさんも合同出展しているので結構な点数のお人形さんたちでした
印象的だったのは若いアラサー世代のお母さんたちはひととえ というメーカーの
ここ5年ぐらい人気のお目目ぱっちり可愛いお顔の木目込み人形の展示場所に結構流れていっていた光景。
やっぱりここ最近はひととえ、ふらここ、ぷりふあといった可愛いお顔+木目込み人形の組み合わせが非常に高い人気のようで
私が子どもの頃には存在しなかったタイプの雛人形なのでまさに隔世の感を禁じ得ません。これも時代の流れですね~
さて、若いママさんたちを尻目に昭和生まれの私が気になっていたのは東玉の金の屏風、緋毛氈、三段飾りという伝統的なスタイルを踏襲したこちら華都
という商品
なんと間口63センチ!
探し求めていたコンパクト三段飾り!!
両脇の花飾りが紅白梅でなく橘と桜なのも個人的好みにドストライク
他にも細かいところ色々私のツボでまさしく私の心にジャストミート
正直小さい子を抱えて雛人形のお店をめぐるのはかなり負担だということもこの頃は分かってきたのでこれまで行った節句人形専門店二軒と吉徳&人形催事の展示会の中で決定しようと思っていました。
そしてこの華都は一番最初に挙げた私の希望を満たしている し予算的にもいける…
と、一気に東玉の華都に傾く私の心…
ということで次の最終回 に続く
(ん?どうするの?三段飾りにするの?!笑)