こんばんは~ こんにちは~こんばんは~
まだまだ首都圏の最高気温は高くて日中屋外を歩くと汗ばむものの、湿度が低くて爽やかな空気に秋らしさを感じます
タイトルの件ですが９月に入りちょくちょくネットで娘の雛人形探しを始めております
というのも人形職人さんの年間スケジュールをネットで少し調べてみたところ、９月辺りはちょうど新作が店頭に並び始めるらしいんですよね。
一つ一つ丹念に手作りされる雛人形は量産できないので欲しいと思っていても何時なんどき売り切れてしまうか…(・・;)
と思うとそろそろ探し始めようかと。
と言ってもただやみくもに探しても訳がわからなくなりそうなのでどんな雛人形を買いたいのか、自分の希望を具体的に洗い出してみることにします。
ちなみに昭和5◯年生まれの私。
自分自身の親に買ってもらった雛人形は
七段飾り15人、衣裳雛、金の屏風、漆黒の嫁入り道具、鮮やかな緋色の毛氈…
という非常に古典的なものです。
そう！まさしくこんな感じの↑
時代は進んで様々なスタイルの雛人形が広まっている中、私としては昭和に一般的だったデザインを踏襲したものが欲しい。
それでいて賃貸の我が家でも無理なく飾れて収納スペースもあまり取らないもの…
ということで希望ポイントは以下の通り
お人形はオーソドックスな衣裳着のもの
木目込人形ではなく衣裳雛、十二単を着て髪はおすべらかしの女雛
そう！皇族女性が儀式でみせるような姿をしたタイプです。皇女や公家のお姫様を彷彿させるオーソドックスなお人形を希望
男雛の衣裳は紺系または即位の礼で注目された黄櫨染の色味がいいな
五人飾りor親王飾りでそこそこコンパクト
出来れば五人飾りがいいけど、親王飾りでもいいかな、と。とにかく飾る時もしまっておく時も賃貸の我が家においてあまりスペースを取りすぎない規模感がよい。
そう言う意味では台座に一式を収納しておける収納飾りが理想ケース入りも良さそう。
古典的な色使いのセット
屏風は金、お道具は黒、赤い毛羶など…
ケース飾りなら背景が金、ケース外側の縁取りは黒が◯
なので今人気のインテリアに馴染みやすいおしゃれなタイプ
あるいはピンク色がメインの可愛らしいタイプ
こうしたものは今のところ候補には考えていなくて。でも雛人形で検索するとたくさん出てくるから令和生まれの女の子に贈るには人気なんだろうな~と思います。
予算について
う～ん、どうだろう。夫と相談します。
ちなみに今回費用は私の実家が出してくれるとのこと。ありがたい
そんなわけで上記条件を満たすものをまずはネットで軽く探してみました。
まずは三段(五人)飾り
と、好みの物を物色したら見事に久月だらけになりました(笑)
私のツボをバッチリ押さえている品々
続いては親王飾り
この二つはお顔がより親しみやすい子ども顔で可愛らしいところがいい
収納飾りではこの辺りが気になる
価格の幅がスゴいな~
やはり価格が上がると意匠もより細部まで拘りが見られます。
あとはこちらの正統(?)派も素敵
とまあネットで物色しただけでも気になるものがたくさん出てきて訳がわからなくなりそう
やはり実物も見てみたいので埼玉県岩槻や台東区浅草橋の展示品で現物もいずれ観に行こう思います。(そしたらそしたでまた頭から煙出そうになるかしら…)
私だけでなく娘が将来気に入ってくれそうなもの…見つかるといいなあ