黒枝豆を買いに 丹波篠山 旧園田邸~春日神社 | 経年美化✨そこはかとない暮らしのなかで

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三浦春馬さんがメインの雑記Blogです。大好きな京都の事 日々の暮らしについて 気ままに綴っています。重度の心身障害を持つ娘を育て 些細な幸せをも悦びと感じられる心を大切に過ごしています。

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三連休初日は大雨で
身動きとれずでしたが

初日の夜  夫が
「明日丹波篠山に
黒豆買いに行かへんか?」
と……


あぁ、うん。
今年はネット取り寄せしなかったからな



えっ‼️丹波篠山?! ポーン


行きます行きます!Ww𐤔ʷ 🤣ّʷ𐤔wW 
(飛びます飛びます!)





まだ行けてない所たくさんあったし
行ったのはもう3年も前のことで
篠山城界隈と河原町妻入商家群(鳳凰会館)
だけを 足早に巡ったなぁ……




まず向かったのは商業施設やカフェに
リノベーションされた旧園田邸 へ 

マトくんのおばあちゃんと
おじさんおばさんが住んでる設定でした
(村木さん…)



途中、地元中高生の駅伝大会などあり
道路規制され通行止めや
何度も迂回コースへぐるぐると
旋回されながら、夫も私も
朝食抜きで出たので 腹ぺこであせる
お腹もぐるぐる🌀なってましたが
お昼のランチタイムにたどり着きました



私はひとり胸がいっぱいで……
お腹が空いてたのはどこへやら



わーーーあせる

うるうる来そうな感情が

込み上げてきました

この塀と門扉に……



元気に駆け込む 

マトくんの姿が浮かびます



ステキ素敵✨




天井の大きなハリも当時のままですね



きこり(林業)であるご主人の

お手製の品々が並んでいました

これがとっても素敵で






お庭に抜け入口が

このあたりもきっと

当時のまま残ってる




いただいたのは おくどサンドのチキン

サンドの下には温かいスープが入ってました

夫はベーコン サンド 



おくどさんの薪で焼く🔥

ホットサンドは燻されて

スモークされたような 

なんとも言えない風味と

おこげの香ばしい香りと

パンのかりっとした食感と

中はお野菜がしっとりと

絶妙なバランスでした





おくどさん 時代が醸しでてる

汗だくになって調理されている

手間隙かけて作られてます






お子さまにはどんぐり1個プレゼント

くださるようで おひとつどうぞ!と


次女は見た目も中身も

お子さまですが、


大人なのですが😅スミマセン^^;

と 有難くいただきました









お庭もめちゃ大きな巨木にブランコ

何十年ぶりにか乗りました(* 'ᵕ' )☆

馬鹿面で写真に収められた 見せられぬ



全てが手作りであたたかい


一棟貸などされてるみたいなので
遠方からの方は宿泊するのもいいですね




素敵な記事お借りしました

人が手を入れることで木を循環させ

この山の問題を解決したい!と

強く思われたそうです!

自然 動植物にも循環 とてもいいですね

なかなかできることではありませんよ

ニンゲンができることって……




森の学校のロケ地がこのように

大切に護られていくこと

ファンにとっても 嬉しいことです


続いて


小高い山がありました

権現山公園→諏訪神社

この山に運んだのですね

おばあちゃんから贈られたあの机看板持ち












ぐるっと回って 諏訪神社







背景にうっすら⛩のようなものが

見える画像もありましたね


この上の方なのかな





諏訪神社はお留守で

御朱印は戴けず




石碑だけが残っていた

★群家の憲兵隊

連隊跡 の碑石


撮影場所は今田町上立杭の大熊窯




篠山連隊跡











続いて、お祭りの夜店のシーン
能舞台のあった春日神社へ行きました


初めての能舞台 
大規模修繕だったのですね

能舞台の修理は完了しているそうですが
バリケードで立ち入れないような
雰囲気になってたので
遠巻きからお写真撮らせてもらいました
ズーームカメラ気づき




ここで能の真似っ子して

こらっ( ¨̮ 💢)と叱られて

おふざけしてたんだね







祭りの夜店ではバリカン剃りたて

イガグリ頭のマトくん

屋台でハムスターを買ったりして








絵馬殿がありました


黒神馬は市指定文化財だそうです




歴代のお馬さんがいっぱい

真ん中に大きめに飾られてるのが黒神馬










黒神馬は1649年に奉納されました

歴史を感じますね





2022年12月から始まった修繕工事
竣工式は先月に終わったみたいです!

♦引用します



工事は、これまで一度も修理をしたことがなく、老朽化していた楽屋の屋根を最初に、2022年12月から始まった。鏡の間や控えの間の屋根のふき替えのほか、舞台の柱や床下などに耐震補強を施した。楽屋の屋根の改修工事の際には、1本の「く」の字に曲がった松を構造材として活用した全国的にも珍しい工法で建てられていることが分かった。総事業費は1億6300万円で、うち75%を国が補助。残りを県と市の補助と、氏子をはじめとする地域住民らの寄付で賄った。




御朱印⛩




またひとつ

森の学校のロケ地 春日神社が大切に

まもられたと思って嬉しくなりました



いつ来てもここにあるのは

嬉しいことです…      

しみじみ(´・ω・`)





2021年9月





続きます…