天外者七夕上映会 奈良新聞 / EVANS CASTLE HALL | 経年美化✨そこはかとない暮らしのなかで

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三浦春馬さんがメインの雑記Blogです。大好きな京都の事 日々の暮らしについて 気ままに綴っています。重度の心身障害を持つ娘を育て 些細な幸せをも悦びと感じられる心を大切に過ごしています。

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こんばんは

夜分に失礼します

日が跨ってしまいましたが…


もしこの時間に

読んでくださってる方がおられたら

ありがとうございます




🎋7月7日(日)

天外者七夕上映会vol.4

五代友厚プロジェクト主催

奈良新聞共催

奈良での上映会に参加させていただきました



舞台でのトークセッションには

五代友厚プロジェクトの廣田先生

奈良新聞さん、田原本町長さん

高校生の時にプロジェクトに初参加され

その後 奈良女子大に進学された学生さん

4名が登壇され それぞれが想い想いに

天外者について語ってくださいました



ファンではない方々の視点の捉え方は

とても勉強になりました!!

天外者からこのような学びの機会を

いただける事は 

ほんと有り難い事だなぁと思います



ライブのトークセッション

大まかな打ち合わせはあった事と思いますが

シナリオもなさそう

話の展開も予測できない

面白さ危うさがあります

それがライブの良いところなのでしょう



特に廣田先生の話は

ウィットに富んでますし

話の展開が独特

かといって雲を掴むようなところもあったり

私も時に 迷子になります


いつものように饒舌な語りぶり

熱を帯びてくると時に感情が込み上げ 

うるうる🥺とこちらにも伝播されます



天外者を世界に連れていきたい

劇場を海外の人でいっぱいにしたい

英語の字幕付きがありますから。と



春馬くん亡き後も


俺についてこい!

どでかい海を知るんじゃ!

世界を知るんじゃの如く

先陣を切ってた五代さんと春馬くん

これからも海を渡っていくんだなぁ

春馬くんきっと喜んでるね



己の、、だけじゃなく

やはり 利他の精神からくる

戦争 反対!

真剣に世界平和を考えておられます



特に印象に残ったお話し

春馬、春馬とまた何度も名前を呼んで

くださって、いつもそれだけでも

涙なのですが

春馬くんの涙について

春馬は劇中 合計 4回 泣きましたね

そして5回目の涙は天外者を観た私達です。と



やはり作品は観てもらってこそ

価値が上がっていくものだと感じました

一つの映画作品をこうして感じるままに

何度も語る セッションする機会は

そうそう経験できません



そして春馬ファンはほんとに凄い!と

ただのファンじゃないね。と

今回もヨイショしてくださってました



EVANS CASTLE HALL


とても素敵なホールでした

10日前に急遽上映会を決めたんですと

新聞発表は6月28日でしたしね

会場を探して、押さえて、

なのに、こんなにも集まるなんて。と

びっくりされてました

2.3人じゃないかと 思ってた。(汗)



会場のキャパは190名

ほぼ満席に近い状態だったと思います



ライブハウスだったので

音響がとても良くて

時にシートがぶるぶると震える感覚がありました



五代春馬くんが見上げたような

街灯もありました




エントランスには天外者のポスター
街ゆく人の目に触れるところです





中に入ると  もっと凄い

いっぱいいっぱい天外者のポスターが…



街灯 



石畳、石垣造りは CASTLE 🏰 そのもの

お城の中に迷い込んだよう

夜は街灯に灯りが灯るのでしょうね








提灯の演出





館内には春馬くんがいっぱい







数えきれないほどの

天外者のポスターにも

泣けました😭








春馬くん大切にされてるなぁ

愛されてるなぁ と感じられて

また また涙が出そうになります


やはりこうして形にしてくれること

愛があるからこそ…


演出 私達が喜ぶように

盛り上げてくださってました



廣田先生

「繰り言」、天外者パンフにも

サインくださって

「繰り言」は第二弾が出るそうです!




そして、今

「グリーフケア」の映画を

制作中だそうです

まるで私達⁈ に携わるような

内容なのでしょうか?

タイトルは分からない?けど




天外者は何年経っても新しいんだと。

廃れない…

高校生だった女性も大学生となり

視野が広がり知識が増えていくなかで

感じ方、受け留め方が変わっていく

そして、社会情勢、政治、世界の動き

それに伴い人々の心も環境も変化していく


けれど

作品の根底にあるものは変わらない


だから

天外者は常に新しいんだと

時代ともに生きているんだと

故に春馬くん 五代さんも

作品の中で生き続けてるんだ。と



特に若い世代 これからの方々へ

五代友厚、三浦春馬の想いを 

繋げてほしいと仰ってました



私達も映画を通し

考え続けることをやめない事が

大切だと 改めて思いました

それが 彼らへの供養でもあり

私達のグリーフケアでもあるんだと

感じます




今回メモも取らなかったので

レポというほどのものでもない

私の考えを含む 要領を得ない

支離滅裂話ですみませんあせる



どうか ニュワンス だけ 

受け取ってくださいませ