オペラ座の怪人 4K デジタルリマスター と思うこと | 経年美化✨そこはかとない暮らしのなかで

経年美化✨そこはかとない暮らしのなかで

三浦春馬さんがメインの雑記Blogです。大好きな京都の事 日々の暮らしについて 気ままに綴っています。重度の心身障害を持つ娘を育て 些細な幸せをも悦びと感じられる心を大切に過ごしています。

こんばんは


20年経ってデジタル化された
映画版「オペラ座の怪人」
観てきました

公開されたら
絶対行きたい!と思ってたんです


製作・作曲・脚本は
アンドリュー・ロイド=ウェバー
原作「オペラ座の怪人」
ガストン・ルルー

「オペラ座の怪人」といえば
舞台  劇団四季で観てましたが
映画版は初見でした
2004年に上映されていたのですね



次々とかかる名曲と映像美
衣装や舞台の豪華絢爛さ
主演3人の歌唱も素晴らしくって
舞台では観れない繊細な表情
ドキドキ ゾクゾクした


裏にはこんな物語があったのね
舞台より詳細に知ることができた
というより忘れている
繊細な演技にも心揺さぶられました


ミュージカル調なので台詞より
歌が多くて  隣に座ってる夫 
これは 寝てるんちゃうかな?大あくび
って心配になって 時々チラ見してキョロキョロ
前半寝たんとちがう?って聞いたら
いや 主演の女優さん
(クリスティーヌ役)が
綺麗やったから大丈夫やった…って笑
そんなものだよね


私も最初ラウル子爵が登場した時
なに??超かっこいいやんラブって
思って
すぐに春馬くんに脳内変換してしまったし

絶対似合う 春馬くん
こんな子爵 ナイフ🤴✨役  
もう似合いすぎるって…
絶対かっこいいって....ラブ
白馬に跨りファントムと闘う⚔
絶対絶対って笑
引き込まれたから…
夫のこと言えないんだけど爆笑



『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』© 2004 The Scion Films Phantom Production Partnership



映像はミュージカル舞台との違いも
味わいながら どっちも良さがある
名作はその時代に即した様々な形で
受け繋がれていくんだと

映像化されていたら
このように4Kデジタル化され
美しいものはより美しく
名作は 永遠に残っていくし
作品に初めて出会う人も出てくる



春馬くんのキンキーブーツも👠✨
映像化  残してくれたら 
最高なんだけどなーって

日本の初代ローラとして
永遠に語りつがれる
観るものの胸を打ち心揺さぶる
そしてなにより
妖艶でいて可愛らしくて
たおやかな身のこなしと
丁寧で細やかな表現力


自ら人生そのものが
乗り移ったかのようで
というより
ローラなのか
春馬くん自身なのか


リアルな迫真の演技をする上で

自身の体験がベースとなる

人は経験した以上のことは

なかなか表現できないし


体験から得られるリアルな感情こそ

豊かな表現力の源になっている


実際にさまざまなことを経験した

春馬くんだからこそ、、、

やっぱりローラ役は春馬くんにとって

運命のように導かれる作品だったと



そして春馬ローラ自身も
これからの変貌ぶりが
楽しみだと思えるひと
そんな演者いるのかなはてなマーク
これから出てくるのかなはてなマーク


観客と共に長ーい目で
作品を育てていく
キンキーブーツって
そんな作風だと思うし


まだ脂が乗り切る手前の
春馬ローラ  この先の春馬ローラを…

🐟出世魚の鰤(ぶり)で例えたら笑
関東では
ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ
関西では
ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ

2019年の春馬ローラってまだ
イナダ君とハマチ君のあたりじゃない?
いや そこまでくるのも相当
凄いことなんだけどね🐟 


2016年2019年
2022年2025年…ってさ
26歳29歳…
32歳35歳38歳ってね

会いたかったよ  そんなローラに
想いが溢れる…



 


オペラ座の怪人からキンキーブーツに
話がすり変わってしまったけどあせる
名作映画版を観てより一層
そんな思いが深まりました