こんにちは
前回ブログに続いて
徳島へ渡り 目指したのは
大谷焼の窯元です
何軒かありました
春馬くんが世界一受けたい授業の時に
伝えてくれたBUAISOUさんと
大谷焼のコラボカップありましたね
近いものに会えたらいいなと思いましたが
GW27日から始まっていた
大谷焼の春の窯祭りイベントは
私が尋ねた日は最終日の翌日で
臨時休業だったという
(春活あるある…飛び込み企画^^;)
地元 春友さんのお話では
春馬くんはBUAISOUで大谷焼きとの
コラボ作品を見ただけで
大谷焼の窯元は訪れてはいないそうです
そして このコラボマグカップは
現在は 作っていないようです残念
この焼き目は本来の大谷焼のテイストとは違った感じだと(地元春友さん説)
藍の色がハッキリ出るように
白地に ヒビの入ったような模様
似たようなものは見たことはありますが
こんな
春の窯まつりイベント開催中
だったのでした🌸
2割引きで買えるのはお得です
大谷焼の陶器などは見ることは
出来ませんでしたが…
BUAISOUさんへ向かいました
2017年にはここにいた春馬くん
写真のような瓦屋根はなくなっていて
新しいものに様変わりしていて
7年近く経つんだからね。と
いつも時間の経過を感じてしまうけど
近くまで そばまで行けて
それだけで胸が熱くなりました
watanabe'sさんの工房へも行きました
渡邉さんは向かって春馬くんの右隣にいる方
春馬くん藍色ポーチ
持ってるんだね
デニムかな?
藍染ではないかもしれないけど
渡邉さんは東京のポップアップイベントに
出張されていて 会えませんでしたが
昨年 大阪で参加したワークショップの時の
スタッフさんがおられたので
再会できました
ワークショップの時に染めたTシャツです
春馬くんのシャツと似た色合いまで染めました
「青は藍より出でて藍より青し」
そしてラッキーなことに
たまたまお昼休憩のタイミングだったので
ハウスの中や藍畑も見せていただけて
種まきからの工程など
説明してくださいました
嬉しかったです
夫と次女も一緒に👧👨話を聞く
又とない機会ですし貴重体験でした
夫にも藍染に興味もってもらおう
京都の大原でも徳島産の阿波すくもで
藍染体験できるお店があるので行ってみたい
種まきから芽がでてぐんぐん成長していきます
成長のスピードは早く勢いあります
強く逞しい 収穫の7月頃には
膝丈にもなるようですから驚きです
ハウスで育ったもの
緑が生き生きしてました
広大な土地に植え替えられます
新しく建物も建設中とか
事業拡大のようです
工房の中
藍染料「すくも」
発酵してる匂いがつーんと鼻につく感じ
オーダーを受けて染められた
タオルやTシャツが干してありました
Japan Blue🟦🇯🇵ですね
BLUE💙のグラデーション
「薄藍」(うすあい)
「浅葱色」(あさぎいろ)
「縹色」(はなだいろ)
「藍色」(あいいろ)
「勝色」(かちいろ)
「留紺」(とめこん)
山羊のヒミコちゃん🐐
人懐っこくて 柵の間からにょきっと
顔出して迎えてくれました
メェーーー 可愛いこ
畑の隣には養豚場もあって
たくさんの豚ちゃんもいたりで
自然豊かなのどかな所でした🐷
一ヶ月前の関テレNEWS
BUAISOUさんを取材された時の
YouTube動画お借りします
まだ観ていない方はどうぞ
【「藍色」をつくる】世界が認める藍染集団の夢と葛藤|The indigo BUAISOUのつくるいろ〈カンテレ・「ザ・ドキュメント」〉
1年前の関テレNEWS
2022年8月に書いた過去ブログです
ずっーと 天外者のフライヤーを
貼ってくださってて嬉しいです😊
きっと今もあると信じてます
渡邉さんがNYでワークショップや
スタジオを立ち上げた時の記事です
2014年~2015年
春馬くんとは 畑違いではあるけれど
世界に視野を向け 歳の近い若者たちと
将来の話もしたのだろうと思います
ただ伝統を守るだけではだめだと
たくさん刺激を受けたのだろうな
芸能界も伝統 古き良きものはそのままに
新しいものに変革していかなくては…と
思っていたのでしょうね
「産業」
「この“産業”は 血の通った仕事だと自負しています」
最後の舞台公演で語った言葉を思い出します