ささっと作りたい♪記憶に残るおやつ | さくらのおうちカフェ

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ひとを笑顔にするお料理。
そんなお料理を通して、おうちがほっと心温まるカフェのようになれば良いな。

お料理を中心とした、毎日のできごとや出会いを綴っています。

 

 

本当においしいお菓子

 

それを思い起こすと頭に浮かぶのは

 

 

祖母がお椀を型に作ってくれたドーナツ

 

祖母が余ったパンの耳を揚げて作ったお砂糖たっぷりのお菓子

 

母が作るレーズンどっさりの蒸しパン・・・・

 

 

美味しくて、記憶に残る味のお菓子です。

 

 

どうしてそんなものが高級なケーキより記憶に残るのか?

 

 

 

それは、祖母や母が〝頑張らず〟作る身近なお菓子だったからだと思います。

頑張りすぎないおやつは、作る風景も穏やかで、

その雰囲気も含めて全てが〝おいしい記憶〟となるのだと思います。

 

 

アメリカでは、フルーツがとても身近で、

そしてフルーツを使った焼き菓子も一般的。

 

アメリカのママが作るような焼き菓子を、

もっと大雑把に、もっともっと大らかに(適当に)出来ないものかと考えました。

 

 

お菓子作り=きっちり計量

 

 

という常識を、覆したい!

 

祖母も母も、ドーナツや蒸しパンを作る時

きっちり計量などしていませんでした。

 

絵本のぐりとぐらだってそう。

 

小麦粉の袋からカップですくって、ボウルで混ぜる。

 

 

 

 

こんな風にねドキドキ

 

 

 

さて!

 

そんなこんなで、

適当に作れるお菓子。

 

 

考えました!!

 

 

近日公開予定ですウインク

(写真撮るの、がんばりました!!見てねドキドキ)