多分、1番簡単なルバーブのジャム | さくらのおうちカフェ

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お料理を中心とした、毎日のできごとや出会いを綴っています。



おはようございます。

息子と八百屋さんに行くと
有機のルバーブと出会いました。

この季節、とっても美味しいお野菜で
主にヨーロッパではお菓子に使われ親しまれています。

日本でも最近は目にすることが
多くなってきましたニコニコ





ジャムにして味見させてあげると、
るーくんも、
初めてのルバーブに感激していました!
ラブもっと、もっと



多分、1番簡単なルバーブジャムの作り方

〈材料〉
・ルバーブ…好きなだけ
・砂糖…ルバーブの重さの約半分

〈作り方〉
①ルバーブを1~2cmの小口切りにして、
ルバーブの重さの半量の砂糖と共に鍋に入れます。

②1時間以上置いて、ルバーブの水分が出てきたら弱火にかけて煮詰めます。出来ましたおねがい


加熱すると溶けやすい性質があり、
タルトやジャムにすると
甘酸っぱくて本当に美味しいのですおねがいラブラブ



真っ赤なルバーブは、赤色ジャムに。
緑なら、緑色のジャムになります。





もともと、酸味のあるお野菜なので
他のジャムのようにレモンを加えなくても
シンプルなレシピで十分美味しいです♪


これから9月頃までが旬なので
見かけたら、ぜひ手にとってお試しくださいねウインク



フェンネルも綺麗でしたので
今夜使おうと思います♪


おまけニコニコ
子育てのお話です。

幼稚園で、悪い言葉を覚えてくる
と、いう話はよく耳にします。

息子の場合はまだそれは無いようですが
そのうち、あるのかもしれませんニヤリ



先日、和菓子やさんで三色団子を1本
息子に買ってきて貰いました。
(私は隣で見ていて、よくお買い物をして貰うのです)


すみませーんおーっ!

はいはい、いらっしゃい

あの!おだんご、いっぽんください!

こちらを見て、
誇らしげに恥ずかしそうに笑う息子。
その表情が、なんとも可愛い。

店員さんにお金を渡しておつりを貰い、
達成感で…
いつも最後にお礼を言うのを忘れてしまいますショボーン


いつか自然にありがとうが言えるように
少しだけ大きめの声で息子に聞こえるよう
ありがとうございました~!」と言いますてへぺろ



ですがビックリマーク

「ありがとう、言わないとだめでしょ!」

なんて言葉を強制するのは勿体無いです。
もう、子供の気持ちも聞けなくなります。


お店を数歩進んで、るーくんは嬉しそうにこう言いました。



おばあちゃん、
きれいに袋にいれてくださったねぇほっこり
やさしかったよねぇほっこり


そういう一言一言に、感動します。




挨拶の言葉を強制することより、
心から感謝の気持ちを持たせてあげることの方が何倍も大切だと考えます。


そんな風に思えるのであれば
いつか、自然に「ありがとう」が言えるはず。
心配はいらない。



自然に、「○○してくださったね」という
感謝の言葉がスッと出せるるーくん。

たとえ悪い言葉を覚えてきても、
まさかの戦闘ごっこを始めても(笑)
多分あまり気にしないかもしれませんおねがい



そんな言葉も態度も全部含めて

そのまま。


そのままで、良いのです。